あさがくナビ2022登録会員対象 2022年卒学生就職活動意識調査レポート(2021年6月発表)

資料概要

●調査内容:就職活動意識調査
●調査対象:あさがくナビ2022登録会員
●有効回答数:942件
●調査期間:2021年4月15日~4月30日
●調査方法:Web上でのアンケート
●前年比較データ調査期間:【2021年卒(2020年4月20日~4月30日、2020年6月22日~6月30日)】
※レポート内の各項目の数値は小数点第二位を四捨五入し小数点第一位までを表記しているため、択一式の回答の合計が100.0%とならない場合があります。

TOPICS

・昨年と比べ、プレエントリー社数は「51社以上」(11.6%)が4.0pt増、セミナー参加社数は「31社以上」(12.3%)が7.1pt増など、Webで気軽に参加できるWebセミナーやWeb面接が増加したことで、アクションの数は増加傾向がみられる。

・インターンシップに1社でも参加した学生は78.5%。「10社以上」(21.0%)は昨年比3.8pt増となった一方、「0社」(21.5%)も8.2pt増となり、学生により活動量に差がみられた。

・インターンシップに参加して良かった点として、「参加企業の業界・職種への理解が深まった」、「参加企業の社風や雰囲気がよく分かった」が多くの回答を集めた。

・内定獲得社数は、「2社以上」既に獲得している学生が12.7pt増加の50.1%。2021年卒学生と比べて、スムーズに企業の採用活動が行われていることと、就職活動の早期化に伴い、昨年よりも早いペースで内定獲得が進んでいる。

・新型コロナウイルスが、就職活動にどれほど影響を与えているか質問したところ、「大きな影響を受け、実際に就職活動がうまく進められていない」が15.3%、「多少なりとも影響を受けているが、工夫し、就職活動を進められている」が64.5%となり、合わせて8割近い学生が就職活動に新型コロナウイルスの影響があったと回答した。
レポートの詳細はデータをダウンロードしてご覧下さい。
PDFファイル 1233KB
<本調査に関する問い合わせ先>
株式会社学情 営業戦略室
東京都中央区銀座6-18-2 野村不動産銀座ビル15階
press@gakujo.ne.jp