12月から掲載を開始し、短期間で4月入社の若手2人を採用
レンティオ株式会社

レンティオ株式会社

  • 業  種

    サービス業

  • 事業規模

    101~500人

未経験者から育成する方針にRe就活が合致。価値観に着目したヘッドハンティングとカジュアル面談で、第二新卒・新卒2人を採用。

  • 課題・ニーズ

    求人掲載だけでは応募数を確保しづらくなっていた。未経験・異業種からでも活躍できる若手を採用したい。

  • 活用したサービス

    Re就活

  • 効果

    12月の掲載開始から翌年4月入社を実現。第二新卒・新卒の計2人を採用

採用成果​

  • 応募18
  • 内定2
  • 入社2
  • 12月の掲載開始から翌年4月入社を実現。第二新卒・新卒の計2人を採用

当初抱えていた課題・ニーズについて

当社は、家電のサブスク・レンタルサービスを運営しています。カメラ・家電を主軸に、ファッション・ベビー用品・スーツケースなど2026年6月時点で7,500種類以上の商品を扱っており、月間15万人以上の方にご利用いただいています。「新しい消費行動をつくる」をミッションに、レンタルを通じて人と商品との新しい付き合い方を実現する事業を展開しています。

 

今回、採用を強化したのは、カスタマーサポート職です。問い合わせ対応を主軸に、サービス運営全般にも関わる、社内で唯一日常的にお客様と接する職種で、お客様の声をサービス改善に直接つなげる重要な役割を担っています。そのため求めているのは、周囲と協力しながら、目の前の一つひとつの業務に誠実に向き合える人材です。経験よりも人柄や姿勢を重視し、未経験者の採用・育成に力を入れています。

 

当社はコロナ禍でも業績を伸ばしており、採用活動も順調でした。当時は他社媒体への掲載で十分な応募を確保できていましたが、コロナ収束後に各社の採用が活発化すると、応募は以前と比べて大幅に減少しました。

 

応募があっても当社が求めるターゲット層よりも年齢の高い方からの応募も多く、このままでは求める若手人材との出会いが難しいと考え、求人を掲載して応募を待つ採用から、企業から求職者へアプローチする採用へと、手法そのものを切り替える必要性を感じていました。

 

そこで注目したのが、テレビCMやWeb広告で認知していたRe就活です。20代・若手層に特化している点が、当社が求める層や育成重視の方針に最も合致すると判断しました。また、媒体選びでは、営業担当と良好な関係を築けるかどうかも重視していました。

 

学情の営業担当は、初回の連絡の段階から親身に話を聞いてくれました。押し売りをすることもなく、当社に必要なものを的確に助言してくれたことで、信頼できる相手だと感じ、Re就活の導入を決めました。

課題の解決に向けた取り組み

①「自分も挑戦できる」と感じる求人原稿で応募意欲を引き出す

応募を待つだけで採用できていた頃とは異なり、求人原稿の作り方そのものを見直す必要がありました。若手人材が多く利用するRe就活では、経験の浅い求職者にも安心して応募してもらえるような、分かりやすく具体的な原稿づくりを意識しました。

 

例えば、求める人物像・マッチしそうな人物像を示したり、先輩社員にも未経験や異業種からの転職者が多いことを記載し、「自分と共通点があるな」「自分にも挑戦できそう」と思ってもらえるように工夫しました。

 

業務内容も、分かりやすい言葉でしっかり実像が伝わるように気を付けました。カスタマーサポートと聞くと、クレーム対応が多く大変な仕事という印象を持たれがちです。しかし、当社のカスタマーサポートは、単に問い合わせに対応するだけでなく、お客様の声をもとにサービス改善にも関われる仕事です。

 

分からないことを周囲に相談しながら進められるフォロー体制も整っており、入社後にどのようなステップで仕事を覚え、スキルを身につけていくのかも具体的に記載することで、「安心して働けそう」と思ってもらえるような構成にしました。

②価値観に着目したヘッドハンティングで、高い開封率と返信を獲得

応募を待つのではなく、当社から求職者へ直接アプローチするため、ヘッドハンティング機能の活用に力を入れました。

 

ヘッドハンティング機能を活用するうえで、経験の有無を問わずWeb履歴書を重視しました。Re就活のWeb履歴書は情報量が充実しており、求職者の人柄や考えを読み取りやすいためです。

 

募集していたカスタマーサポートは、お客様とメールや電話でやり取りする職種です。そのため、考えが分かりやすく伝わる文章を書けているかに着目し、業務を習得して活躍できる可能性があるかを見極めました。なかでも注目したのは、当社の価値観に通じるエピソードの有無です。カスタマーファーストの意識や、相手の立場に立って考えられる姿勢が、自己PRや職務経歴書から少しでも感じられる方には、積極的にヘッドハンティングを送りました。

 

送付の際は、文面を一人ひとりに合わせて作成しました。Re就活のヘッドハンティングには求職者のどこに注目したかを記入する欄があり、Web履歴書の内容を踏まえて可能な限り記入しました。

 

こうして送付した件数は、計250通以上にのぼりました。ヘッドハンティングは開封率が高く、当社に合う求職者へ的確に届いたことで返信や応募につながったと考えています。結果として、2人の入社者のうち1人はヘッドハンティング経由での採用となりました。

 

入社した社員は、もともとSE・開発系の仕事に従事していましたが、「もっと人と関わりながら仕事がしたい」という思いを持ち、転職活動を行っていました。穏やかな人柄で、周囲とも円滑に連携できる、当社の社風にマッチした人材でした。

学情の営業担当・サービスに対する評価について

営業担当に対する評価

学情の営業担当は、当社の採用の進め方を尊重してくれました。当社には、多くの求職者へアプローチして応募数を増やすことよりも、一人ひとりと丁寧に向き合いながら採用を進めたいという考えがあります。学情の営業担当はその方針をしっかりと理解し、施策を無理に勧めることなく、当社のペースに合わせて伴走してくれました。

 

また、20代求職者の価値観や採用市場のトレンドについて、タイムリーに情報共有してもらえたことも大きな支えになりました。学情の営業担当から助言を受けるなかで、応募を待つだけで採用できていた頃の感覚から脱却し、現在の採用市場に合わせた採用活動へと考え方をアップデートすることができました。

 

さらに、応募状況に応じた具体的な改善提案もいただきました。例えば、候補者の経歴や志向に合わせて、それぞれに響く訴求内容を盛り込んだスカウトメールの文面を複数パターン用意し、送り分けるといった提案です。掲載して終わりではなく、開封率や応募状況を見ながら次の一手を一緒に考えてもらえたことは、採用活動を進めるうえで非常に心強かったです。

サービスに対する評価

Re就活では、12月の掲載開始から翌年4月入社までという限られた期間で、第二新卒・新卒を2人採用することができました。なかでも特に効果を実感した施策が、カジュアル面談です。Re就活を導入するまでは、カジュアル面談を実施するイメージが湧かず、カスタマーサポート職においては実施していませんでした。しかし、営業担当からの提案を受け、求職者に気軽に応募への一歩を踏み出してもらうことを目的に、今回は応募者全員を対象に実施しました。

 

実際に入社した2人からは、「カジュアル面談を通じて、求人原稿だけでは伝わりにくい会社の雰囲気を知ることができ、志望度が高まった」という声がありました。また、社内でも求職者がどのような点に興味を持ち、どのような不安や疑問を抱えているのかを直接知る機会となったのです。面談を通じて得た気づきは、求人原稿の改善にも活かすことができました。

 

掲載による母集団形成だけでなく、カジュアル面談を通じて求職者との相互理解を深められたことが、今回の採用成功につながったと感じています。

今後の展望

カスタマーサポートは、日々お客様の声を直接聞いており、サービスを広く理解している立場でもあります。その理解があるからこそ、社内で新しいプロジェクトが立ち上がるときや、他部署で人手が足りない際など、さまざまな場面で活躍できる重要なポジションだと捉えています。

 

今後も、サービスの拡大に伴い、カスタマーサポートの質を担保していく必要があるため、継続して採用を行う方針です。当社に合う人材に出会えれば、積極的に採用していきたいと考えています。これからも、カスタマーサポートの経験の有無ではなく、人柄や、仕事を通じて実現したいことを重視して、採用活動を続けていく考えです。

※記事内容は取材当時のものです(2026年6月)

レンティオ株式会社
  • 会社名

    レンティオ株式会社

  • 事業内容

    ■家電のサブスク・レンタルサービス「レンティオ」の運営■その他メディアサイトの運営など

  • 所在地

    東京都品川区東品川3‐31‐8 東品川ビルディング3F

  • HP

    https://www.rentio.co.jp/