福岡工業大学 工学部生命環境化学科4年 諸岡蒼生さん 「For all the students~すべての学生生徒のために~」という経営理念のもと、全ての教職員が協働し、常に学生・生徒のことを第一に考え、スピード感と実効性を伴った学園改革を推進し続けている福岡工業大学。「自律的に考え、行動し、様々な分野で創造性を発揮できるような実践型人材」の育成のために、正課授業では教養、専門知識、専門スキルに加えて、初年次から「志向する力」「共働する力」「解決する力」「実践する力」を修得させています。また学修形態でも授業の約80%でアクティブラーニング(AL)型学修を展開しており、「主体的な学修体験」「実践する力」の修得、「生涯学び続ける力」の醸成を目指しています。 今回は、実践型人材として成長した2名の福工大生、それぞれのガクチカをご紹介します。ここでは工学部生命環境化学科4年の諸岡蒼生さんのお話をご覧ください。 ※記事の内容は取材当時のものです。