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2026.05.01

トレンドの動画コンテンツ「JobTubeシリーズ」をいち早く活用し、採用に成功!

トレンドの動画コンテンツ「JobTubeシリーズ」をいち早く活用し、採用に成功!
TDCフューテック株式会社

TDCフューテック株式会社

  • 業  種

    IT・通信

  • 事業規模

    101~500人

新卒採用の応募対象を広げるべく、Re就活キャンパスを導入。当時はコロナ禍直後だったため、対面ではなく動画を活用した募集を行った。初年度48人の応募があり、承諾率は16.7%と他社より高い数値が出た。新卒採用の市況は年々厳しくなっているが、学情経由の応募や内定承諾は変わらぬ数値を維持できている。

  • 課題・ニーズ

    新卒採用での母集団形成をしたい、内定承諾率を上げたい

  • 活用したサービス

    Re就活キャンパス、Career Design Forum、Super Business Forum、JobTubeシリーズ

  • 効果

    26卒の採用ではRe就活キャンパス経由で9人内定承諾

当初抱えていた課題・ニーズについて

当社は、独立系SIer(システムインテグレーター)として、官公庁の入札案件や金融・保険業界のシステム開発に強みを持つ企業です。「最新の情報技術を提供し お客様の繁栄に寄与するとともに 社員の生きがいを大切にし 社会と共に発展すること」を目指して高品質なエンジニアリングサービスを提供しています。

 

新卒採用においては、文系・理系や情報系のバックグラウンドを問わず、ポテンシャルや志向性を重視した採用を行っています。本格的に新卒採用を開始したのは2014年頃からですが、当時は他社媒体を中心に活動していました。しかし、当社のような規模の企業はどうしても大手企業の情報に埋もれてしまいがちで、母集団形成に苦戦していました。

 

また、応募数は確保できても、そこからの選考通過率や内定承諾率が低いことも大きな課題でした。親会社がメインで利用している他社媒体とは異なるアプローチで、新たな層にリーチしたいと考えていた際に出会ったのが学情です。

 

学情のRe就活キャンパスであれば、これまでアプローチできていなかった領域の学生に出会えるのではないかと考えました。そして何より課題であった数多くの会社の中で埋もれてしまうことを防ぎ、当社にマッチした学生に魅力を届けられるのではないかと考え、導入を決断しました。

課題解決のための学情からの提案と、社内での取り組み

①トレンドを先取りした動画活用で、効率的に魅力を発信

導入当初はコロナ禍の直後であり、対面でのイベント開催などが制限される難しい時期でした。限られたリソースの中で、いかに効率的かつ本質的に学生へ当社の魅力を伝えるかが課題となる中、学情の営業担当から提案を受けたのが、動画コンテンツ「JobTubeシリーズ」の活用です。

 

当時はまだ採用動画を導入している企業も少なく、先進的な取り組みでした。会社説明や社員の雰囲気を伝える動画を作成し、いつでも見られるように公開することで、学生が好きな時間に視聴できる環境を整えました。これにより、エントリー前の段階で会社理解を深めてもらえたため、結果として志望度の高い学生からの応募につながっています。

 

実際、導入初年度の結果を振り返ると、他社媒体と比較してRe就活キャンパス経由の応募者は内定承諾率が非常に高く、最終的に16.7%という数値を記録しました。これは、当社のカルチャーや雰囲気にマッチした学生が、潜在的にRe就活キャンパスに登録していたことの証だと感じています。

②学情との共有情報となる数値を細かく管理し、施策を打つ

採用活動を成功に導く上で重視したのが、学情の営業担当との密な連携と、定量データに基づく改善サイクル(PDCA)です。当社と学情の営業担当で「同じ情報」を見て議論するために、独自の管理シートを用いて応募数や選考通過率、承諾率といった数値を細かく管理し、共有を徹底しました。

 

例えば、「他社媒体と比較して、今の進捗はどうなのか」「どの部分で数字が下がっているのか」といった現状を、感覚ではなく定量的に数値で共有します。そうすることで、営業担当からも「それなら、次はこういった施策を打ちましょう」「他社ではこういう企画が効果を上げています」などと、当社の状況に即した具体的かつ的確な提案をもらえました。

 

学情には、単に媒体枠を提供するだけの関係ではなく、目標数値の達成に向けて共に悩み、考え、伴走してくれるパートナーとしての動きを期待しています。実際にその期待に応える提案をいただきながら施策を推進できている点は、本当に助かっています。

③人柄重視の選考を行う

選考プロセスにおいては、学生一人ひとりの「個」に向き合うことを徹底しています。昨年は約160人の応募がありましたが、その全員の人柄や背景を理解し、機械的な選考にならないよう努めました。

 

具体的には、レスポンスの速さを意識することはもちろん、合否の結果だけでなく適性検査のパーソナルデータなども加味して総合的に判断しています。学生から見れば、数ある企業の中の1社ではなく、当社は唯一の応募先企業です。だからこそ、私たちも学生を「one of them(大勢のうちの一人)」として扱うのではなく、一人ひとりに丁寧に向き合うコミュニケーションを心がけています。

 

個別のアプローチ手法としては、学情の「スカウトテレフォンサービス」が大いに役立ちました。スカウトテレフォンサービスでは、ターゲットの学生のみにアプローチが可能です。担当者が個別に連絡をすることで、学生に当社の熱量と魅力をダイレクトに感じてもらえたと思いました。

 

また、当社の「人を大切にする」という社風を伝えるために、「LOVE休暇」というユニークな制度もアピールしています。これは、有給休暇を取得する際に会社から1万円を支給し、家族や大切な人のために使ってもらうという制度です。使途を写真付きで報告してもらい、社内で共有することで、社員だけでなくその家族も大切にする文化を醸成しています。こうした独自の取り組みを伝えることで、学生に当社の温かみや価値観を深く理解してもらうきっかけになっています。

学情の営業担当・サービスに対する評価について

Re就活キャンパスを利用して感じるのは、学生の質のバランスの良さです。文系・理系や情報系の学部に関わらず、バランスよく母集団形成ができている点は大きな魅力です。

 

当社は東京だけでなく、新潟や大阪の営業所の採用も行っていますが、地域を問わず西日本エリアの学生からも応募が来ています。全国各地の幅広い層の学生にアプローチできている点は、Webプロモーションに強い学情ならではの強みだと感じています。

 

また、全国の主要都市で開催される学情の大規模なキャリア形成イベントである「Career Design Forum」にも参加し、就活を始める学生に対して当社の魅力をアピールしました。

 

このように、さまざまな取り組みの効果もあり、26卒採用においても、全体の市況が厳しくなる中で、学情経由の応募数は安定しています。実際に内定承諾者26人のうち9人がRe就活キャンパス経由と、約35%を占める高い実績を残せました。

 

学情の営業担当に対する評価を一言で表すなら、「採用担当の一員」です。当社の状況や課題を深く理解し、単なる媒体の提案にとどまらず、採用活動全体を成功させるためのパートナーとして動いてくれています。厳しい数値を共有した際にも、そこから逃げずに「どうすれば改善できるか」を真剣に考え、次の一手を提案してくれます。

 

多くの人材会社がある中で、ここまで親身になって伴走してくれる会社は多くありません。当社の採用チームの一員として、同じ目線で、同じ熱量で採用に向き合ってくれる姿勢に、大変感謝しています。

今後の展望

当社は設立7年目を迎えました。IT業界における人材獲得競争はますます激化しています。その中で、当社を選び、当社で成長したいと思ってくれる学生といかに出会うかが今後の鍵となります。採用人数としては毎年約30人を計画していますが、単に数を追うだけでなく、過去のデータを分析し、より当社にマッチする層へ的確にアプローチしていく必要があります。

 

新卒採用の入り口であるファーストコンタクトの質をどう上げていくか、そのための施策をどう打っていくか。これからも学情には、良きパートナーとして共に知恵を絞り、当社の未来を担う人材採用を支えていただきたいと期待しています。

※記事内容は取材当時のものです(2025年11月)

TDCフューテック株式会社
  • 会社名

    TDCフューテック株式会社

  • 事業内容

    金融・公共分野の強みを活かしたSIソリューション、クラウドソリューションサービスなど

  • 所在地

    東京都中央区東日本橋3-6-11 日本橋橘ビル2階

  • HP

    https://www.tdc-futech.co.jp/index.html