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理念を理解した営業担当の伴走により初の情報システム職採用に成功
社会保険労務士法人協心

社会保険労務士法人協心

  • 業  種

    サービス業

  • 事業規模

    51~100人

社労士事務所として初めての情報システム職の専属採用。営業担当が当社の理念を踏まえた採用を設計し、経験者2人を獲得

  • 課題・ニーズ

    情報システム職の採用は初の取り組み。20代の若手で当社の理念に共感する人材を獲得したい

  • 活用したサービス

    Re就活

  • 効果

    35人の応募を獲得し、当初目標であった1人を上回る経験者2人の採用に成功

採用成果​

  • 応募35
  • カジュアル面談10
  • 内定2
  • 入社2
  • 35人の応募を獲得し、当初目標であった1人を上回る経験者2人の採用に成功

当初抱えていた課題・ニーズについて

当社は、社会保険労務士法人として、就業規則の作成や人事制度の設計をはじめ、人と組織をつなぎ、活かすための業務全般を手がけています。社会保険労務士が扱う領域は幅広く、制度づくりから日々の労務まで、人と組織に関わるあらゆる場面に携わっています。こうした知見を活かし、人と組織に関わるセミナーの講師も数多く務めています。

 

当社が経営理念に掲げているのは「四方笑顔(しほうえがお)」です。「四方」とは、当社・顧客・社会、そして未来の4つを指します。これは「売り手良し・買い手良し・世間良し」という三方良しの考え方に、「未来」という時間軸を加えたものです。当社や顧客、社会が今さえ良ければいいのではなく、その良い状態を次の世代へと持続させていくことを大切にしています。

 

採用で特に重視しているのは、主体性です。経営の先を見通しにくい激動の時代を迎え、AIの登場などでスキルや経験だけでは通用しにくくなるなか、指示を待つのではなく、自分で課題を見つけて動ける力が、これまで以上に欠かせなくなっていると感じています。

 

当社は、これまで社労士業務を担う人材の採用を行ってきましたが、今回新たに情報システムを担う人材の採用に取り組みました。求めていたのは、新卒・第二新卒を含む20代の若手で、当社の理念に共感してくれる人材です。

 

社労士業務の採用では、他社媒体や社労士専用の掲示板、ハローワーク、大学訪問など、さまざまな手段を組み合わせて人材を確保していました。しかし、今回が初めてとなる情報システム職の採用は、社労士事務所と専門外の人材募集であるため、応募が集まるかどうかは見通しが立ちませんでした。そもそもどう募集をかけるべきかも分からず、これまでの社労士採用の方法がそのまま通用するとは考えにくい状況でした。

 

初めての職種の採用に慎重になっていた当社に、「弊社なら採用できます」と力強く声をかけてくれたのが、学情の営業担当です。この一言と、その後の誠実な対応が、当社の背中を押してくれました。

 

当社の課題に正面から向き合い、誠実に提案を重ねてくれた営業担当の人柄と仕事ぶりは、当社が大切にしたい姿勢と重なるものでした。だからこそ、一緒に採用を進めたいと考え、Re就活の導入を決めました。

課題の解決に向けた取り組み

①「人」を軸にした価値観を求人原稿で打ち出し、共感する人材に届ける

求人原稿の作成で当社がこだわったのは、当社が大切にしている「人」を軸にした価値観を前面に打ち出すことです。

 

採用で大切にしているのは、当社で長く活躍し、力を発揮してもらえる関係を築くことです。そのためには、待遇や条件だけでなく、当社の価値観に根本から共感してもらえるかどうかが欠かせないと考えています。

 

求人原稿の先輩社員の声には、既に兼任していた情報システム担当者の声も盛り込みました。未経験でも「ITが好き」という気持ちがあれば挑戦できることや、自分の裁量でシステムを形にできることなどを率直に語ってもらいました。こうした現場のリアルな声を通して、当社で働く価値や「人」を大切にする風土が伝わったと考えています。

②求職者を一人ずつ見極める個別のスカウトメールで、求める人材と出会う

スカウトメールは、多くの求職者へ一斉に送るのではなく、当社に合いそうな方を一人ひとり見極めながら、その方に宛てた文面をお送りしました。いわばヘッドハンティングのように、一通ずつ文面を練って送りました。

 

見極めるうえで重視したのは、前職でどのような仕事に取り組み、どのような気持ちで向き合ってきたのかという点です。その方の人となりが当社の価値観と重なるかどうかを確認しながら、スカウトメールを送信する対象者を選びました。

 

送信する時間帯にも工夫を凝らしました。配信は週2回、1回あたり25人ずつ行いました。さらに送信時刻を12時・17時・19時の3回に分け、求職者の方が仕事の合間やふとした時間に届くよう心がけました。

 

今回採用に至った2人は、いずれもスカウトメールがきっかけで出会った方です。当初は即戦力の獲得は難しいと予想していましたが、一人ひとりに向き合って声がけを重ねた結果、経験を備えた人材と巡り合うことができました。

③迅速な対応と対面での面談を徹底し、求職者と真摯に向き合う

採用市場では、若手人材を求める企業が増え、一人の求職者に多くの企業から声がかかる時代です。その分、求職者一人ひとりへ素早く対応することが、より大切になっています。だからこそ当社では、応募や問い合わせにその日のうちに返信することを基本としています。

 

社労士事務所として、お客様からのお問い合わせには常日頃から迅速に対応しています。その姿勢は、求職者への対応でも変わりません。学情の営業担当ともこまめに連絡を取り合い、求職者を待たせることなく選考を進められる体制を整えました。

 

面談では、求職者と直接会うことにこだわりました。近年はオンラインでの面談を希望される方も増えていますが、当社ではカジュアル面談の段階から事務所へ足を運んでいただき、対面でお話しする方針を大切にしています。直接顔を合わせることで、言葉だけでは伝わりきらない人柄や雰囲気を互いに感じ取れると考えているからです。

学情の営業担当・サービスに対する評価について

営業担当に対する評価

採用に成功した最大の要因は、学情の営業担当が当社のことを深く理解してくれたことだと感じています。当社が大切にしている「理念」や、人を大切にする考え方を正しく汲み取り、その価値観に共感してくれる人材にどう届けるかという視点で、採用全体を組み立ててくれました。その理解の深さは、求人原稿の方向性から、一人ひとりに向き合うスカウトメールの送り方まで、運用のあらゆる場面に表れていました。

 

当社は、仕事のやりとりは最終的に会社対会社ではなく、人と人の関係に行き着くと考えています。最後まで誠実に伴走してくれた学情の営業担当の仕事ぶりは、まさにその考え方と重なるものでした。当社の思いに寄り添ってくれたその姿勢に強い信頼を寄せています。

サービスに対する評価

当初の採用目標は若手の未経験者1人でしたが、結果として経験者2人を採用でき、また、採用までのスピードも想定以上でした。Re就活に8週間の掲載予定でしたが、最初の1人は掲載から半月ほど、もう1人も4週間ほどで採用が決まりました。

 

入社後の働きぶりも目覚ましく、2人とも自ら仕事を見つけて動ける人材として活躍しています。中小企業にとって、新入社員一人ひとりに合わせた教育体制を整えるのは容易ではありません。そうしたなかで、主体的に行動できる人材が入社してくれたことは、現場にとって大きな力となっています。意欲の高さも申し分なく、期待以上の採用となりました。

今後の展望

当社が求めているのは、スキルや経験の有無よりも、どのような状況や環境に置かれても自分で考えて動き、柔軟に対応できる人材です。

 

AIの登場をはじめ、変化がますます加速する中、決められた仕事をこなす力以上に、変化に応じて自ら考え行動できる力が重要になってきたと感じています。今回採用した2人のように、主体性を持って動ける若手人材こそ、これからの当社を支える存在になってくれるはずです。

 

当社には、全国に拠点を広げていく事業計画もあります。今後は、新たな拠点を開設するタイミングなどに合わせて、主体性を備えた若手人材を随時採用していきたいと考えています。

※記事内容は取材当時のものです(2026年5月)

社会保険労務士法人協心
  • 会社名

    社会保険労務士法人協心

  • 事業内容

    労働保険、社会保険事務手続き 等

  • 所在地

    東京都新宿区新宿1-26-6 新宿加藤ビル7F

  • HP

    https://kyoshin.group/