• トップページ
  • 事例
  • カジュアル面談で求職者との相互理解を深め、スムーズな選考で採用目標を達成

2026.06.04

カジュアル面談で求職者との相互理解を深め、スムーズな選考で採用目標を達成

カジュアル面談で求職者との相互理解を深め、スムーズな選考で採用目標を達成
神戸電機産業株式会社

神戸電機産業株式会社

  • 業  種

    メーカー(機械・電気・電子)

  • 事業規模

    101~500人

半年間、応募数ゼロの状況からRe就活を導入。カジュアル面談で求職者との対話を重ね、事務職3人の採用に成功した。

  • 課題・ニーズ

    若手人材の獲得、母集団形成

  • 活用したサービス

    Re就活

  • 効果

    事務職3人の採用に成功

当初抱えていた課題・ニーズについて

当社は、変圧器やリアクトルと呼ばれる電力変換装置の製造を主軸とする機械メーカーです。創業以来50年以上にわたり、電気・電子機器の設計・製造・販売を手がける専門メーカーとして、技術革新に取り組んできました。発電所から届く高圧の電気を安全に使えるよう変換するこれらの製品は、社会インフラを支える重要な役割を担っており、近年は電子機器の基板や装置の製造にも事業領域を広げています。

 

当社の製品は、鉄道関係の大手企業を中心に、産業系・建設関係など幅広い業界に納入されています。企業理念である「Yes, We can」は、「どんな課題にも全力で挑み、解決策を見出す」という強い意志を表したスローガンです。挑戦を恐れずお客様の多様なニーズに応える姿勢を大切に、日々の業務に取り組んでいます。

 

採用活動では、社内の新しい技術への挑戦をさらに加速させるべく、社内に新たな風を吹き込んでくれる若手人材を求めています。設計職の募集は理系出身者を想定しているものの、数字への理解や論理的な思考力を持つ方であれば、文系出身者も歓迎しています。

 

Re就活を導入する以前は、職種に応じて複数の求人媒体を使い分けながら採用活動を行っていましたが、応募者の年齢層が媒体によって大きく異なり、若手人材の獲得にはなかなか結びつきませんでした。また、応募があっても、連絡なしの面接キャンセルや直前での辞退が相次ぎ、せっかくの採用機会を活かしきれない状況が続いていました。さらに、急ぎで採用を進める必要があった職種では、半年間広告を打ち続けたにもかかわらず、応募者がゼロという厳しい局面に直面しました。

 

こうした課題を抱え、採用活動の見直しを模索していたところ、学情の営業担当による飛び込み訪問をきっかけに、これまで注目していなかった採用層である第二新卒への関心が高まりました。 営業担当から、第二新卒は一度就業経験を積んでいる分、職場環境への理解や適応力を備えた状態で入社できる強みを教えてもらい、これまで意識していなかったその魅力に気づかされました。

 

もともと現場から若い人材を求める声が多く上がっていたこともあり、20代前半〜後半の登録者が多いRe就活のサービス特性が、社内ニーズと合致したことが導入の決め手です。採用を急いでいたタイミングとも重なり、まずは試してみる気持ちで導入を決めました。

課題の解決に向けた取り組み

①スカウトメールの最大活用と原稿のブラッシュアップで、求職者へのアプローチを強化

導入にあたってまず着手したのは、求人原稿の内容を整えることでした。社内で以前使用していた文章をベースに、学情の営業担当のアドバイスを参考にしながら手を加えていきました。鉄道関係を中心とした大手企業との取引実績を前面に打ち出すことで、当社の信頼性を求職者に伝えることを意識しました。

 

また、特に力を入れたのがスカウトメールとヘッドハンティングメールの配信です。Re就活では1日あたりに配信できる件数が設定されており、可能な限り上限まで使い切るよう努めました。送信先は求職者の希望年収帯や職歴などの登録情報をもとに、当社の給与水準との合致度や業務内容との親和性を確認しながら選定しています。

 

他にも、関西圏への転居やUターンを希望している可能性がある遠方在住の求職者にも目を向けるなど、アプローチの範囲を積極的に広げました。加えて、個別のスカウトメールは大勢に一斉送信しているのではなく、「あなただけに送っている」という特別感が伝わる文言を取り入れ、求職者の関心を引くよう心がけました。

②カジュアル面談で求職者との相互理解を深め、スムーズな選考につなげる

学情の営業担当のすすめで、カジュアル面談も取り入れています。選考の合否に関係しないことを求職者にあらかじめ伝え、ざっくばらんに話せる雰囲気づくりを意識するよう、営業担当からアドバイスを受けました。

 

カジュアル面談では、求職者は給与・就業時間・休日数・職場の雰囲気といった、正式な面接の場では尋ねにくい質問を積極的に投げかけてくれます。事前に質問をメモにまとめて臨む求職者も多く、転職への真剣な姿勢がうかがえました。求職者の関心事をあらかじめ把握し、正式な選考面接では、双方の理解を深めた状態で選考を進められるため、カジュアル面談は、今回の採用活動の中で結果に最もつながった取り組みとして印象に残っています。

③タイムリーな返信対応で、求職者とのやり取りをスムーズに

意識して取り組んだのが、求職者への返信スピードの改善です。Re就活導入以前は、社内の複数人の承認を得てから返信する仕組みが定着しており、履歴書を受け取ってから返信まで約1週間かかることも珍しくありませんでした。

 

学情の営業担当から求職者を待たせないことが大切というアドバイスを受け、Re就活のWebツールを活用してタイムリーなやり取りができる体制を整えました。以降は、面接の無断キャンセルや直前での辞退がなくなり、求職者とのやり取りが以前よりスムーズになったと感じています。

学情の営業担当・サービスに対する評価について

対応の早さと実績に基づく提案が、他媒体との大きな違い

Re就活のサイト操作などで疑問が生じた際には、学情の営業担当がすぐにWeb会議を設定してくれました。定期的なコンタクトは約2週間に1回の頻度で、質問があれば都度対応してもらえる体制が整っており、以前利用していた他社媒体と比べても対応の早さは明らかに違うと感じています。

 

募集期間の節目には、学情の営業担当からPV数などの実績をもとに具体的な改善提案を受けました。求人文面の見直しや開封されやすいメールタイトルへの変更や、次に何をすべきかを一緒に考えてもらえる体制が整っており、採用担当として非常にありがたいものでした。

一度社会を経験した適応力の高さは、第二新卒ならではの強み

Re就活導入時に学情の営業担当から、第二新卒は職場環境への理解や適応力を備えていると聞いていた通り、実際に採用した方々は、新卒と比べて就業経験があるぶん社会人としての基本的なふるまいが身についていると感じました。

 

前職とは異なる未経験の業務にも臆することなく前向きに取り組んでくれており、既存社員とのコミュニケーションも円滑に進んでいると現場からも高い評価を得ています。

今後の展望

Re就活の活用を通じて採用した3人全員が、1年以上にわたって就業を継続しており、現場での活躍も評価されています。こうした結果を受けて、営業・検査などその他職種についてはRe就活で第二新卒を採用していく方向で検討しています。

 

直近では技術職の採用にもRe就活を活用しており、第二新卒採用枠をさらに広げようとしています。今後もその時々の採用ニーズに応じてRe就活を柔軟に活用しながら、組織の強化と技術の継承を着実に進めていきたいと考えています。

※記事内容は取材当時のものです(2026年3月)

神戸電機産業株式会社
  • 会社名

    神戸電機産業株式会社

  • 事業内容

    電機・電子部品の設計・製造・販売

  • 所在地

    兵庫県明石市大久保町江井島875-1

  • HP

    https://www.kds-inet.co.jp/