あさがくナビ2023登録会員対象 2023年卒学生就職活動意識調査レポート(2021年10月発表)

資料概要

●調査内容:就職活動意識調査
●調査対象:あさがくナビ2022登録会員
●有効回答数:510件
●調査期間:2021年8月24日~8月31日
●調査方法:Web上でのアンケート
●前年比較データ調査期間:【2022年卒(2020年8月19日~8月31日)】
※レポート内の各項目の数値は小数点第二位を四捨五入し小数点第一位までを表記しているため、択一式の回答の合計が100.0%とならない場合があります。

TOPICS

・就職活動の準備を進めている学生は91.2%(昨年比5.4pt増)と、9割の学生が就職活動の準備を進めていることがわかる。準備を始めた時期としては、主要な就活準備・インターンシップサイトがオープンする「6月から」が26.0%と月別でトップとなった。インターンシップサイトオープ
ン前の「4月から」が同5.7pt増加の21.3%、「3月以前」が同4.4pt増加の15.9%となり、就職活動の準備開始を早める傾向もみられる。

・勤務期間に関しては、「定年まで勤めたい」が42.0%で昨年同様にトップ。「合わなければ1年未満でも退職する」が昨年比0.3pt微増の10.2%、「1年~3年」が同2.0pt増加の11.4%となり、定年まで勤めたいと考える学生が多いものの、3年以内でも退職すると考えている学生が一定数いることがわかる。

・内定獲得の自信は、「自信がある(とても自信がある+それなりに自信がある)」は12.4%(昨年比3.5pt減)に留まり、「自信がない(あまり自信がない+全く自信がない)」は64.1%(同4.1pt増)が回答。

・インターンシップに参加した学生は、昨年比12.5pt増加の83.9%。参加したインターンシップの形式に関して「Web形式のみ」が62.4%(同42.1pt増)、「リアル・Web形式の両方」が31.1%(同19.6pt減)となり、企業の開催形式の影響もあり、Web形式のインターンシップに参加する学生が多い。
レポートの詳細はデータをダウンロードしてご覧下さい。
PDFファイル 1,228KB
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