株式会社オフィス
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業 種
人材
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事業規模
101~500人
採用コスト高騰に直面し、Re就活を導入。面接1回のスピード選考で費用対効果の改善に成功。
課題・ニーズ
他社媒体では応募数こそ集まるものの採用単価が高騰。意欲的な20代〜30代前半の若手層を安定的に採用したい
活用したサービス
Re就活
効果
他社媒体利用時と比較して1.5〜1.7倍の費用対効果を達成
採用成果
- 応募1256名
- 内定225名
- ※2025年8月〜2026年7月の実績
当初抱えていた課題・ニーズについて
当社は「弊社に関わる全ての人達の可能性を引き出し、社会貢献が出来る人材を輩出し未来を創造して行きます」という企業理念のもと、人材サービスを軸に事業を展開しています。
具体的には、配信者を育成するプロダクション事業や、社員自らが大会企画を担うeスポーツ事業などに取り組み、各事業を相互に連携させてきました。「eスポーツに携わりたい」といった熱意を持つ20代の若年層に対し、未経験からでもスキルを身につけられる環境を提供し、それぞれのキャリア形成を支援していくのが当社のスタイルです。
当社のビジネスモデルは「人」がいてこそ成り立つため、常に採用活動を継続する必要があります。2026年度は約260人の採用目標に対して、無事に目標を達成しました。来期(2027年度)はさらに330人規模へと拡大していく方針です。事業の成長を止めないためにも、安定した母集団形成が不可欠だと考えています。
しかし、以前利用していた複数の求人媒体では、応募数自体は確保できていたものの、一人あたりの採用コストが高く、費用対効果の改善に頭を悩ませていました。当社が求めているのは特定のスキルを持った即戦力人材ではなく、20代〜30代前半で、自らの将来像や目標を持ち、会社を一緒に作っていく前向きな意欲を持つ人材です。そうした層へ年間を通じて安定的にアプローチしながら、いかに採用単価を抑えるかが当時の大きな課題でした。
どのように手法を見直すべきか検討していたとき、前任の採用担当者からの引き継ぎでRe就活を知りました。実際に学情の営業担当から話を聞く中で、登録者のメイン層が若手であり、当社の求めるターゲットと合致していると実感しました。ここなら採用単価を抑えながら効果的にアプローチできると考え、新たな採用チャネルとして導入に踏み切りました。
課題の解決に向けた取り組み
①面接1回の選考と本音を引き出す対話で効率的な採用を実現
採用活動で当社がとくに重視しているのは、選考のスピードと面接数の確保です。人材サービスという事業の性質上、採用人数の規模が事業計画に直結するため、一人でも多くの方とお話しする機会を確保することを優先しています。
そのため、面接は原則1回のみとし、速やかに採否を決定する選考フローを構築しています。応募いただいた方には窓口担当者がすぐに連絡を取り、オンライン面接を実施した後、2営業日以内に結果をご連絡します。その後、入社前の事前説明や配属先のすり合わせを経て、スムーズに入社日を決めていく流れです。
このスピード感を支えるため、現在は約10人の面接官を配置し、すべてオンラインのマンツーマン形式で対応できる体制を整えています。テンポよく進めることは大前提ですが、単に数をこなすわけではありません。面接官一人ひとりが、1回の対話を通して相手の能力や意欲をしっかりと見極められるよう、ヒアリングスキルの向上を意識して面接に臨んでいます。
実際の面接では、求職者の本音や将来実現したいことを深く引き出すことに注力しています。eスポーツに関わりたいという思いがあれば、そのきっかけや好きなゲームのジャンルについて深掘りし、「それを社会でどのように生かし、どのように活躍していきたいのか」と、多角的に質問を重ねていきます。
その結果、本人の熱意や目標が当社の環境で実現できるものであれば、即座に採用と判断します。もちろん、現時点で明確な目標がなくても、これから一緒に会社を作っていこうという前向きな姿勢が感じられれば、積極的に採用する方針です。
②自社社員の写真を求人原稿に活用し、応募への移行率向上
求人原稿を作成する際にも、当社ならではの工夫を取り入れています。eスポーツやプロダクション事業は若い世代から人気がある一方で、「本当にこの会社で大丈夫なのか」と、会社の実態が見えにくいことに不安を持たれるケースもあります。
そうした不安を払拭するため、求人原稿にはフリー素材を使用せず、実際に現場で働く社員の写真を積極的に掲載しています。また、単に写真を掲載するだけでなく、実際の面接や入社手続きの際には、原稿に登場したメンバーと直接顔を合わせられるようにし、求職者に安心感を持ってもらうことを大切にしています。
さらに、社内にはバンドサークルがあるなど社員同士の交流も活発であるため、そうした風通しのよいリアルな雰囲気も包み隠さず伝えています。作られたイメージではなく、ありのままの会社の姿を届けることで求職者との信頼関係を築いてきました。このアプローチが、結果として応募数や選考移行率といったコンバージョンの向上につながっています。

③ターゲットのニーズに合致した福利厚生を提示して応募を促進
当社は「社員をどれだけ幸せにできるか」を重視しており、社員が求めているものはできる限り提供していきたいと考えています。そのため、ターゲット層である20代のニーズに直結する実用的な福利厚生の充実に力を入れています。
例えば、eスポーツ事業におけるスポンサー開拓と連動し、社員がゲーミングPCを無償または社員割引で入手できる仕組みを整えました。ゲームが好きな社員が多いこともあり、こうした環境整備も重要な福利厚生の一つと考えています。さらに、美容関連のサポートをはじめ、地方からの就業を支援する引っ越し補助や不動産仲介サービスなども導入しています。
このような生活や趣味の充実を支援する独自の福利厚生については、求人原稿でも積極的に発信しています。社員を思いやる環境をありのままに伝え続けた結果、他社と比較して高いPV数や応募数を獲得できるようになりました。
学情の営業担当・サービスに対する評価について
①営業担当に対する評価
全国規模で採用を進める中で、学情の営業担当には大変助けられています。当社の事業モデルや採用に対する考え方を深く理解したうえで相談に乗ってくれるため、提案内容にも納得感があり、スムーズに施策を進められる点を非常に心強く感じています。
とくにありがたいのが、データに基づいた客観的なサポートです。毎週末には、エリアごとのエントリー数などの詳細な進捗データが共有されます。その際、「今週は関東に偏っているため、関西の運用を強化しましょう」といった具体的な提案をしてもらえるため、迅速に次の一手を打てています。状況を的確に把握し、二人三脚で伴走してくれる存在だからこそ、効率的かつ戦略的な採用活動を実現できていると感じています。
②サービスに対する評価
Re就活は、登録者の年齢層が当社の求める若手人材と合致しており、マッチング精度の高さを実感しています。その結果、採用単価を大幅に抑えられ、他社媒体と比較して1.5~1.7倍ほどの費用対効果を実現できている点を高く評価しています。実際に、2026年度はRe就活単独で約250人の面接を実施しました。
また、入社後の定着率の高さも実感しています。他社媒体経由の人材と比べても長く在籍している印象があり、これはRe就活の登録者と当社の募集内容がうまく合致しているからだと考えています。導入のハードルも低く実績に直結しやすいため、若手や未経験者を積極的に採用したいと考えている企業には自信を持っておすすめできるサービスです。
今後の展望
今後の採用活動においても、より多くの人材を採用していくという目標に変わりはありません。市場に意欲的な人材が多いeスポーツ関連の採用と育成を引き続き柱としながら、今後はSNS運用やクリエイターといった他の事業部門での採用も強化していく考えです。
私たちが目指しているのは、幅広い業界で社会貢献できる人材を輩出することです。実際に、未経験で入社した社員がSNSマーケティングのスキルを身につけ、フリーランスとして独立を果たしたケースがあります。本人が得たスキルを社会に還元できるのであれば、活躍の場は社外であっても構いません。私たちはこれを「社会に貢献できる人材を輩出できた成功体験」として前向きに捉えており、今後もこうした人材を一人でも多く育成できる会社を目指していきます。
Re就活へは、2027年度はより大きな予算を投じて活用する予定です。今後の採用戦略における重要な柱の一つとして、学情の担当者と密に連携しながらさらなる成果を創出していきたいと考えています。

※記事内容は取材当時のものです(2026年7月)
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会社名
株式会社オフィス
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事業内容
■BPO事業
■人材派遣事業
■人材紹介事業
■ライバープロダクション事業
■eスポーツ事業 -
所在地
東京都豊島区東池袋3-7-9 AS ONE東池袋ビル7階
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