当社の社名であるボードルアは、フランス語で魚の「アンコウ」を意味しており、チョウチンアンコウが海底で光を発するがごとく、「ITを底から支えるインフラストラクチャ分野のガイド役」として、ITインフラの側面から社会を支えていく使命を果たしております。お陰様で業績も順調に伸びており、毎月10～15人程度、主に20代の業界未経験者を採用し、当社ならではの充実した教育・研修環境を通じて、一人前のITプロフェッショナルに育成しています。しかしここ数年は、特にIT・デジタル業界での人材獲得競争の激化により、なかなか思うような採用母集団の形成が難しくなっておりました。そこで、従来行っていた採用媒体への掲載だけでなく、エージェントサービスの利用を検討したいと考え、それまでＲｅ就活で実績のあった学情に相談することにいたしました。

当社では先ほども申し上げました通り、業界未経験者の方を積極的に採用しており、より早い段階からIT・デジタルに関する知識や経験を深めてもらったほうが、その後の伸びしろが大きいだろうという考えから、20代、特に25歳前後の第二新卒採用に注力しております。学情のサービスはその年代の採用にマッチしており、利用当初から20代の優秀な人材をコンスタントに紹介してもらえました。また紹介いただける方のクオリティがとても高く、学情のエージェントサービスを利用して約2年間で20人程度を採用しており、当社の採用計画にはなくてはならない存在となっています。

エージェントサービスを利用して感じた一番のメリットは、CA（キャリアアドバイザー）の方が面談を通じて、当社の魅力付けがしっかりと行ってくれているため、当社への理解度、志望度が十分に高まっている方との中身の濃い面接、選考が可能になることだと私は感じています。加えて、媒体を通じての応募者であれば、当社独自で内定承諾まで持っていかないといけませんが、エージェントサービスであれば当社だけでなく、学情のCAをはじめとするスタッフとの二人三脚で内定承諾～入社まで進めてくれますので、自ずと入社確率も高まり、大変助かっています。

学情に対する不満は一切なく、いつもスピード感をもって対応してくれており、とても感謝しています。これからも当社は今くらいのペースで経験者採用を行っていく計画ですので、より一層学情のエージェントからの採用を強化していきたいと考えています。

当社のようなベンチャー企業で、まだ成長過程にあるため知名度や規模感が劣っている分、母集団形成に苦戦しているという会社にとって、媒体に掲載するだけではなかなか出会えない層に、確実に会うことができる学情のエージェントサービスは、業種問わずとても有効な採用手法だと思います。仮に採用ノウハウがなくても営業担当やCAが内定承諾～入社までしっかりと伴走してくれますので、ぜひ一度ご相談されることをお勧めいたします。