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2026.06.18

システムエンジニアを目指す意欲の高い第二新卒を3期連続で採用。学情の営業担当の伴走型支援により目標採用人数を達成

システムエンジニアを目指す意欲の高い第二新卒を3期連続で採用。学情の営業担当の伴走型支援により目標採用人数を達成
株式会社ニッセイコム

株式会社ニッセイコム

  • 業  種

    IT・通信

  • 事業規模

    501~1000人

新卒・経験者採用に加え第二新卒採用を開始。営業担当の手厚い伴走支援により母集団を形成し、3期連続目標採用人数を達成。

  • 課題・ニーズ

    IT人材の採用が難しい。20代の第二新卒を新たなチャネルで母集団形成したい

  • 活用したサービス

    Re就活

  • 効果

    3期連続で5人以上の採用に成功

当初抱えていた課題・ニーズについて

当社は独立系のシステムインテグレーターとして、パッケージ製品を中心にシステムの導入から要件定義・導入・保守までをワンストップで提供しています。主に、産業・流通・公共・ヘルスケアの4領域において、各分野の幅広い顧客に対してITソリューションサービスを展開しています。

 

「ニッセイコムはお客さまに寄り添い、IT ソリューションとサービスによって、持続可能で希望にあふれた社会づくりに貢献します。」をミッションに掲げ、「挑戦と成長、誠実な姿勢、心くばり」をバリューとして、創立以来、50年以上にわたり事業を継続しています。

 

これまでは、新卒採用とキャリア(経験者)採用の2本柱で採用活動を進めており、新卒は毎年30~40人、経験者は年間約10人の採用を行っていました。近年は、IT業界全体で人材確保の難易度が高まる中、母集団を確保するための新たな採用チャネルが必要と感じていました。

 

特に、キャリア(経験者)採用では、活用していたダイレクトスカウト・エージェントのいずれにも課題を抱えていました。ダイレクトスカウトは現場担当者の多忙さから、スカウト送付に十分な工数を確保しにくい状況が続いていました。

 

エージェントの活用も、高報酬を求める動きが活発なシステムエンジニア市場の特性上、エージェントが見合う人材を十分に抱えられておらず、現場が望むレベルの人材紹介には至らないケースが多く見られます。年収や業務内容など条件面でのミスマッチも頻発しており、既存の手法だけでは採用強化に限界を感じていました。

 

こうした状況を受け、新卒・経験者採用に次ぐ新たな採用区分として第二新卒採用を本格的に開始することになりました。新たな採用チャネルとして選んだのが学情のRe就活です。当社の採用担当者が前職で学情の新卒向けイベントを活用した経験があり、「第二新卒採用分野では、Re就活は先駆けのサービスである」という認識を持っていました。そこで、以前から接点のあった学情の営業担当に連絡を取り、導入に至りました。

課題の解決に向けた取り組み

①全応募者にカジュアル面談を実施。実態をありのままに伝え、システムエンジニアを目指す意欲ある人材との出会いにつなげる

当社で、応募者全員と1対1で約1時間行っているのがカジュアル面談です。カジュアル面談では、会社の良い面だけでなく、当社の実態をありのままに伝えるRJP(リアリスティック・ジョブ・プレビュー)を取り入れています。

 

実際の働き方や入社後の教育制度などの情報を伝えながら、求職者の現在の状況や転職を考えた背景まで深くヒアリングし、じっくりと対話を重ねています。当社が第二新卒に期待するのは、「新卒よりも社会人としての基礎力が高いこと」と「システムエンジニアとしてキャリアを積んでいきたい強い熱意を持っていること」の2点です。

 

IT・SEの実務経験がない求職者の場合、ITへの関心や学ぶ意欲も確認したいことから、対話の中で自然に話してもらう機会となっています。こうしたやり取りを通じて「この会社で働きたい」という意志を持った求職者が選考へと進むため、面接ではSEの仕事に熱意を持った人材が自然と集まりやすくなっています。

②求人文面の改善とスカウト配信の最適化で、入社者の約半数をスカウト経由で採用

求人原稿は「応募数を増やすか、求める人材に絞り込むか」のバランスを意識しながら、学情の営業担当と連携して作成しました。Re就活では掲載期間中も求人文面を変更できるため、応募が想定より集まらない場合には求人内容を随時見直しました。

 

具体的には、基本情報技術者試験などの資格保有を応募条件として記載したところ想定よりも応募数が伸びなかったため、応募条件を緩和し、「資格保有はあればなお可」に変更しました。あわせて取り組んだのがスカウト配信です。

 

IT系資格の保有者やIT関連業務の経験者といった属性に加え、東京・名古屋・熊本といった各勤務地に合わせて地域別に配信先を分けるなど、配信対象の設定を細かく行いました。配信作業に加え、開封率やスカウトからの応募数といった進捗データをまとめた週次レポートの作成まで、学情の営業担当がサポートしてくれました。

 

進捗データをもとに送付範囲やスカウト配信数を随時調整しながら運用した結果、直近の採用では入社者7人のうち約半数がRe就活のスカウト経由で入社しています。

学情の営業担当・サービスに対する評価について

営業担当に対する評価

学情の営業担当は、当社の採用活動に並走してくれる頼もしい存在です。日々、当事者意識を持って取り組んでくれており、求人内容の作成やスカウトの配信作業、応募状況を視覚的にわかりやすくまとめた週次レポートの提供まで、実務面で幅広くサポートしてくれています。

 

当社の採用担当が経験者採用や社内教育など複数の業務を兼務する中でも採用活動を滞りなく進められるのは、こうした手厚いサポートがあってこそだと思っています。さらに、最新の採用動向や競合他社の求人動向など、当社だけでは得られない情報を適宜共有しながら的確な提案をしてくれます。引き続き長くお付き合いしていきたいと感じています。

サービスに対する評価

Re就活導入初年度に、採用目標人数の3~5人を上回る6人の採用に成功しました。2期目は5人、直近の3期目は7人採用でき、3期連続で5人以上の安定した採用成果を上げています。さらに、Re就活内のIT部門人気求人ランキングで上位にランクインするなど、当社の求人が多くの求職者の目に触れる機会も増えています。

 

実際に入社した社員は、その後しっかりと活躍しています。当社のシステムエンジニアはお客様のニーズを直接ヒアリングしながらシステムの導入を進めていくため、お客様や社内メンバーとのコミュニケーション力が欠かせません。

 

1期生は現在入社3年目となり、お客様向け製品説明ウェビナーへの登壇や社内交流イベントでの発信など、まさにコミュニケーション力を活かした場面で着実に活躍の幅を広げています。IT未経験で入社した1期生たちも、さまざまな経験を積み、「大変ですが充実しています」と話しています。

今後の展望

第二新卒市場全体の採用活動が年々早まる中、大企業も早期から募集を開始しているため、求人開始時期を1期目は10月、2期目は9月、3期目は8月と毎年前倒しし、早い段階から母集団形成に取り組んできました。今後もこの流れはさらに加速するとみており、採用スケジュールの見直しを継続していく方針です。

 

今後は、経験者採用でシステムエンジニアを約30人採用するという大きな目標を掲げています。これまでRe就活を新卒と同等の条件での第二新卒採用に活用してきましたが、IT人材不足が業界全体で深刻化する中、今後は採用をさらに強化していく考えです。

※記事内容は取材当時のものです(2026年3月)

株式会社ニッセイコム
  • 会社名

    株式会社ニッセイコム

  • 事業内容

    システム開発から教育・サポートまでのシステムインテグレーションなど

  • 所在地

    東京都中央区日本橋室町2-1-1 日本橋三井タワー 11F

  • HP

    https://www.nisseicom.co.jp/