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学情の営業担当との協業で未経験者向けスカウトを強化。20代の応募者が95%に到達
株式会社HAL

株式会社HAL

  • 業  種

    IT・通信

  • 事業規模

    1001人~

採用コスト増加と若手採用経路不足を解消すべく、Re就活を導入。半年で250人の応募を獲得し、7人が入社。

  • 課題・ニーズ

    若手人材の採用経路が不足。エージェント利用による採用コストの高さ

  • 活用したサービス

    Re就活、Re就活エージェント

  • 効果

    半年で250人の応募、160人が書類選考通過、7人が入社

当初抱えていた課題・ニーズについて

当社はシステム業界で、SES(システムエンジニアリングサービス)事業を展開しています。ITエンジニアを採用し、取引先のプロジェクトに技術者を派遣するビジネスを行っており、優秀な技術者を安定的に確保できるかどうかが事業成長の鍵となっています。

 

これまで当社では、経験者採用ではエージェントを、未経験者採用では求人広告をメインに活用してきました。エージェントの活用により経験者の応募数は一定確保できていたものの、1人採用するごとに発生する紹介手数料が採用コストを押し上げ、年々増加する採用目標人数に対応しきれなくなる懸念を抱えていました。

 

また、当社がこれまで利用していた採用経路では、ベテランや経験者の採用が中心となっていました。組織の活性化と将来的な技術者の育成を考えると、若手人材の採用強化が急務であり、若手採用を大幅に増やせる仕組みを模索していました。

 

そんな中、もともと利用していたRe就活エージェントの担当者から、Re就活の紹介を受けました。Re就活は若手に特化した求人媒体で、20代の若手・未経験者を中心に採用したいという当社のニーズと合致していたため、導入を決定しました。

課題の解決に向けた取り組み

①学情の営業担当と協業し、スカウト・ヘッドハンティングを強化

特に注力したのがスカウト機能とヘッドハンティング機能の活用です。学情の営業担当と協業しながら、求職者へ直接アプローチする取り組みを強化しました。

 

通常スカウトを約1,000通、ヘッドハンティングを毎月50通、配信しました。ヘッドハンティング文面は当社が作成し、通常スカウトは営業担当と協力して配信する体制を構築しました。配信対象は東京勤務希望で20代前半〜半ばの求職者をメインとし、幅広く送付することを心がけました。

 

スカウト文面で特に工夫したのは、未経験者に寄り添った内容にすることです。当社の強みである研修制度の充実度を前面に打ち出し、「未経験者でも2か月間の研修があり、開発エンジニアとインフラエンジニアのコース別研修を受けられる」ことを明記しました。

 

IT業界未経験の方にとって、入社後にどのような育成を受けられるかは大きな関心事です。その不安を解消し、安心して挑戦できる環境があることを伝えられるよう工夫しました。

 

こうした取り組みの結果、スカウトの開封率は50%前後、ヘッドハンティングは70%以上を記録し、多くの求職者と接点を持つことができました。実際にスカウト経由で入社に至った社員もおり、スカウト機能の効果を実感しています。

②カジュアル面談で求職者との信頼関係を構築

カジュアル面談は、求職者と当社が互いを理解し合う貴重な機会であり、選考プロセスの入り口として重要視しています。面談では、IT業界に興味を持ったきっかけや転職軸をヒアリングしながら、当社であればどのように実現できるかを具体的に伝えることで、求職者が入社後の働き方やキャリアパスをイメージできるよう工夫しました。

 

当社では、面接官と求職者の間に上下関係を作らないことを心がけています。面接は企業が求職者を選ぶ場という一方通行の関係ではなく、互いに理解し合い、ともに成長していけるかを確認する場として捉えることで、求職者との信頼関係を構築できると考えています。

 

カジュアル面談というリラックスした場だからこそ、求職者の本音を知ることができます。当社と同じベクトルを向き、強い意志を持って入社してもらうことで、その後のミスマッチを防いでいます。

学情の営業担当・サービスに対する評価について

細やかなデータ共有と、スピード感のある対応

学情の営業担当は、3~4週間に1回のペースで打ち合わせの機会を設けてくださり、常にスピード感を持った対応をしてくださいました。不明点があればその日のうちに電話で連絡をいただけるなど、細やかなフォローがあり、採用活動を円滑に進めることができています。

 

打ち合わせでは、1か月間の応募数から内定承諾数までの数字だけでなく、スカウトやヘッドハンティングの開封率、ホームページのPV数や遷移数など、細かいデータをすべて共有していただきました。これにより、採用活動の現状を正確に把握し、どの施策が効果的で、どこに改善の余地があるのかを客観的に判断できるようになり、次のアクションを検討する際の精度が格段に向上しました。

 

また、学情の営業担当は採用市場の動向を踏まえた提案も積極的に行ってくれました。転職活動が活性化する時期には、意識が高くスキルのある求職者が多く集まる傾向があります。

 

そのタイミングを見越して、スカウトを早い時期に集中的に配信するなど、優秀な人材により多くアプローチできるよう提案をいただきました。こうした先を見据えた提案により、効果的な採用活動を展開できています。

応募者のスキルレベルにばらつきが少なく、安定して求める人材と出会える

Re就活は20代の登録者が中心です。実際に応募者の約95%が20代で、若手採用というニーズに非常にマッチしていました。年齢層だけでなく、コミュニケーション能力の高い求職者が多く、大卒者がほとんどであるなど、当社が求める人物像とも合致していました。

 

Re就活の特徴として、応募者のスキルレベルに時期によるばらつきが少ない点が挙げられます。一般的に、賞与支給後など転職活動が活発になる時期には、意識が高くスキルのある求職者が集まりやすい一方、それ以外の時期では応募者のスキルレベルが変動しがちです。

 

しかし、Re就活ではこうした時期による差が小さく、年間を通して当社が求める人材と安定して出会える媒体だと感じています。

 

企業の課題に応じて柔軟に対応してもらえる点も魅力です。既存のサービスプランを企業に合わせてアレンジして提案してもらえるため、当社の状況やニーズに応じた採用活動が可能になりました。画一的なサービス提供ではなく、企業ごとの課題に寄り添った提案により、採用の選択肢が広がり、新たな施策にも挑戦しやすい環境が整っていると感じます。

今後の展望

Re就活を導入してから半年で250人の応募を獲得し、7人が入社に至りました。すべて未経験者で、まだ入社後1~2か月で研修中ではありますが、定着率は100%を維持しています。

 

今後は、年々増加する採用目標人数に対応していく必要がある中で、Re就活での採用人数をさらに増やしていきたいと考えています。特に東京での採用強化が課題となっており、Re就活を通じた全国的な応募数の増加に期待しています。

 

若手未経験者の採用において、Re就活は当社にとって欠かせないパートナーとなりました。今後も学情の営業担当と密に連携しながら、スカウト機能のさらなる活用や原稿のブラッシュアップを続け、IT業界で活躍できる技術者を育成していきたいと考えています。

※記事内容は取材当時のものです(2026年1月)

株式会社HAL
  • 会社名

    株式会社HAL

  • 事業内容

    ■コンピュータシステム導入に関するコンサルティングや設計、構築、運用、教育等

  • 所在地

    東京都千代田区丸の内2-6-1 丸の内パークビルディング6階

  • HP

    https://hal21.co.jp/