ホテルマネージメントインターナショナル株式会社
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業 種
サービス業
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事業規模
1001人~
採用の『質』に目を向け、前年度比6倍の採用数を達成。応募数は多いのに入社につながらない課題を、中堅・中小企業が中心のイベントや、同業他社の成功事例に沿った対応で解決。
課題・ニーズ
大手サイトでは応募数こそ多いものの、内定承諾率が低く、効率的な採用ができていなかった。
活用したサービス
Re就活キャンパス
効果
採用数が前年度比6倍に増加。自社にマッチした学生からの応募が増え、入社後の活躍につながる採用が実現した。
採用に対する思い
当社は、ホテル・旅館・結婚式場の経営を主な事業とし、東京、仙台、名古屋、大阪、福岡に営業所を展開しています。「人生は旅 観光の楽しみで知力と心を学び、人生の成就を目指す」を経営理念とし、情熱を持って活躍してくれる人材を求めています。入社はゴールではなくスタート。入社後に活躍していただけるよう、入社前から具体的な業務内容や社内の雰囲気をできる限り詳しく伝えるよう努めています。
採用担当ひとりでは伝えきれない部分もあるため、配属の可能性がある部門の社員と面談を設けたり、自宅が近い学生には、直接ホテルを見学していただいたりしました。話しやすい雰囲気になるよう、学生と年齢の近い社員との交流の機会を設けることもあります。当社の魅力と課題の両方を正直に伝え、入社後のギャップがないよう心掛けています。
「応募は来るが、入社しない…」 大手サイトが抱える"質"の課題
当社では、前年度の新卒採用で思うような成果が出ず、「そもそも採用業務とは?」「どう進めるべきか?」と悩んでいたタイミングで、学情の担当の方からお電話をいただきました。
当時は、業界大手の就職サイトを利用しており、就活イベントには企業が数百社、学生は何万人も参加していました。しかし、応募にはかなりの数が集まるものの、内定承諾から入社に至る割合が高くありませんでした。「とりあえずエントリー」「とりあえず受けてみる」という層が多い印象でした。
一方、学情の就活イベントは、私たちのブースを訪れる学生は多くないものの、逆に学生と密に話ができるように感じました。そして、サイトの利用企業は、中堅・中小企業が中心。そんな特徴のあるサイトを利用する学生ならば、「大手志向ではなく、中堅企業で働きたい学生であり、私たちが求める人材と合致するのでは」という印象がありました。
以前は業界大手の就職サイトを代理店経由で利用していましたが、学情に切り替えてからは、担当の方が直接「二人三脚で取り組みましょう」と声をかけてくれました。まるで『第2の採用担当』のように、自社の担当者と同じ目線で並走してくれる姿勢がとても心強かったです。
当社では、担当者ごとに採用手法が異なっていたことも課題でした。そこで、それぞれの良い点はそのまま活かし、改善すべき点は見直す方針のもと、学情の担当の方に伴走いただきながら採用活動をスタートしました。

採用数6倍へ導いた、学情の「伴走型コンサルティング」とは
「Re就活キャンパス」を導入した結果、採用数は前年度比で6倍にまで増加しました。当社にしっかり興味を持ってエントリーしてくれる学生が多く、入社につながる割合に驚きました。母集団の規模は、大手サイトほどではありません。しかし、採用の『量』より『質』が劇的に向上しました。「大手志向」「名の知れた有名企業」、そういった面ではないところに魅力を感じてくれる方が集まったのは大きな成果です。
当社に関心を持つ学生には、こちらから積極的にアプローチしました。その際、学情から同業他社の成功事例や好事例を提供いただき、とても参考になりました。就活の各フェーズで生まれる「どうしたらいいんだろう」という疑問に対して、常に的確なアドバイスをいただけたことが大きな支えでした。
「Re就活キャンパス」は、サポート体制が充実しています。担当の方に加え、もうひとり、カスタマーサクセス担当者がついてくださり、週一回のミーティングとフィードバックをいただけます。サイトへの掲載内容の表現も、事実を変えずに「刺さる」「魅力的に伝わる」「見える表現」にブラッシュアップしていただきました。
当社は、ネームバリューや企業のブランド力で勝負できない分、企業の特徴や魅力をどう伝えるかが重要です。内容について、アイデア出しから修正まで対応していただき、非常にありがたく感じました。
データに基づいた提案も非常に優れていました。エリア別のエントリー状況や求職者の反応を分析し、次のアクションを具体的に提案していただけました。社内では思いつかないような視点からのコンサルティングやアドバイスは、大きな価値がありました。
今後は「会社全体の採用力」を高める取り組みへ
振り返ると、「Re就活キャンパス」では、しっかりと興味を持ってくれる学生の割合が高いと感じました。距離感が近いため、コミュニケーションが取りやすく、効率的なアプローチができたと思います。
また、学情との取り組みを通じて、新たな動きも生まれました。今までは拠点ごとに採用活動を行っており、本社と現場との情報交換は、報告のみの一方通行でした。
しかし今回は、学情からのアドバイスもあり、配属の可能性のある社員や、年齢の近い社員と面談をしたり、自宅が近ければ現地の見学に行ってもらったりと、各拠点での取り組みが本社に共有され、本社にも現場の力を活かすことができました。結果、学生に対してよりリアルなアプローチができるようになったと感じています。
今後も、社内のコミュニケーションや情報交換を積極的に行い、「会社の採用力」を高めていきたいと考えています。そして、これらの経験を、社内の「リクルーター研修」などに活かし、採用力の底上げを図っているところです。
学生も採用市場も、毎年変化しています。採用担当者としても、求職者や市場感について常にアップデートしながら、そのときどきに最適な採用を模索していく必要があると感じています。しかし、自分たちの力だけでは限界があるのも事実です。今後も学情から情報をいただき、共に頑張っていけたらと思っています。

※記事内容は取材当時のものです(2025年11月)
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会社名
ホテルマネージメントインターナショナル株式会社
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事業内容
ホテル・旅館・結婚式場の経営等
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所在地
東京都中央区日本橋小網町6-1山万ビル10階
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HP