
株式会社学情では、企業のキャリア採用における採用計画・動向を明らかにするため、人事担当者を対象に、「キャリア採用・20代通年採用におけるアンケート調査」を実施いたしました。
その回答を集計し、「キャリア採用動向調査2026」として発表いたします。
TOPICS
キャリア採用は「拡大&多数派」へ。実施企業83.1%、初めて新卒採用の割合を上回る
キャリア採用実施企業が 83.1% に到達(前年比 +6.0pt、調査開始以降の最高値)
採用比率は「キャリア採用>新卒採用」が 41.7% で、初めて「新卒>キャリア」を上回り多数派に
2026年度のキャリア採用「増やす予定」26.9%、4社に3社が前年同水準以上の採用を計画
メインターゲットは20代~30代前半。6割超が「一定の業務経験」を重視
対象年齢層は「20代後半」85.8%、「30代前半」80.0%、「20代前半」68.7%
20代キャリア採用の実施理由トップは「新卒だけでは若手を充足できないから」48.0%
入社後の期待は「中長期的な戦力になること」が 84.0% と突出、即戦力より長期的活躍を志向
4社に3社が「20代キャリア採用は難しい」。書類は経験、面接はコミュ力・相性で選考
採用で感じるZ世代の特徴、「ワーク・ライフ・バランス重視」が 81.6% で突出
カジュアル面談の実施企業が 52.7% で過半数、20代求職者の 85.1% が参加意欲あり
企業と求職者のギャップ:内定承諾率向上策で、求職者は「条件交渉の柔軟対応」を43.5%が希望する一方、企業側は17.5%にとどまる
キャリア採用業務での生成AI活用、半数超が前向き。用途トップは「求人票の作成」
生成AI「既に利用している」28.7%、「検討中」「利用したい」を含めると 半数超 が前向き
利用場面トップは「求人票の作成・ブラッシュアップ」65.3%、「スカウトメール作成」56.0%が続く
一方「面接・面談」は 75.3% が今後も人間対応を重視、AIと人の役割分担が明確化
調査概要
対象
全国の企業・団体および求職者(※一部設問のみ)
調査期間
企業調査:2026年3月16日~4月10日 求職者調査:2026年4月5日~4月15日
有効回答数
企業・団体295件、求職者154件
調査方法
企業・団体および求職者を対象に、Webアンケート調査を実施
記載事項について
複数回答を認めている設問では、回答計は100%を上回る。
百分比(%)は端数処理の関係上、合計が100%にならない場合がある。
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