オーガスタラボ株式会社
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業 種
IT・通信
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事業規模
~50人
未経験者に特化した原稿作成とスカウトメールの運用を学情の営業担当に任せる戦略で約20人の応募を獲得し、目標採用人数を達成。
課題・ニーズ
経験者採用が困難なため、第二新卒を含む未経験者の採用を強化したい
活用したサービス
Re就活
効果
約20人の応募を獲得し、目標の1人採用を達成
当初抱えていた課題・ニーズについて
当社は愛知県名古屋市を拠点に、業務系のWebシステム開発を手掛けています。人事管理や生産管理といった基幹業務システムの開発・保守を通じて、企業の業務自動化や効率化を実現することが当社の役割です。「挑戦し続け、ITで未来を創造する」という企業理念を掲げ、進化の早いIT業界において常に挑戦する姿勢を大切にしながら経営を続けてきました。
大企業と比較すると、風通しの良さや、若手でも比較的早い段階で責任あるポジションに就ける点が当社の強みです。笑顔で仕事ができる雰囲気づくりを大切にし、社員一人ひとりが働きやすい環境を整えています。組織が成長を続けていくためには、当社の社風に合った若手人材の採用が不可欠だと考えています。
一方で、採用市場の変化は当社にとって大きな課題となっていました。約10年前までは比較的容易だった中途採用が、近年は経験者からの応募が思うように集まらず、採用に至らない状況が続いていました。そこで採用方針を見直し、ITに興味はあるものの業界には進まなかった第二新卒を含む未経験者へとターゲットを広げ、他社媒体を活用した採用活動へ切り替えました。
しかし、未経験者の募集にもかかわらず、採用ターゲットとは異なる層からの応募が多かったため、その対応に時間を取られるという新たな悩みが生じました。また、地域特性として求職者が企業のネームバリューを重視する傾向があり、大手企業と比較した際に、当社の魅力や働きやすさをどのように伝えるかも大きな課題でした。
さらに、IT業務の特性上、細かい作業を丁寧に進められる人材を求めていましたが、この人物像にマッチする人材に出会う機会は多くありませんでした。そうした状況の中、中途採用の掲載を検討し始めたタイミングで、学情の営業担当が飛び込みで当社を訪れました。タイミングの良さに驚き、詳しく話を聞くことにしました。
導入の決め手となったのは、Re就活が若手層に特化した求人媒体である点です。Re就活の年齢層分布や登録者の傾向を確認する中で、当社が求める人材と出会える可能性が高いと感じました。加えて、新卒採用で充足できなかった1人を第二新卒で採用したいという明確な目標もあったことから、導入を決断するに至りました。

課題の解決に向けた取り組み
①未経験者に特化した原稿作成で、入社後の活躍イメージを具体化
Re就活での採用活動を始めるにあたり、最初に取り組んだのが原稿の見直しでした。初期の原稿は、入社後の働き方や成長イメージが伝わりにくく、求職者が「この会社で働く自分」を想像しにくい内容だったと感じています。将来像を描けなければ、応募につながりにくいのも当然です。
そこで学情の営業担当から助言を受け、実在する社員をモデルにしたペルソナを設定することにしました。入社3年目の社員がどのような経験を積み、どのように成長してきたのかを具体的に原稿へ落とし込むことで、未経験者でも安心して挑戦できる環境であることを表現しています。
あわせて、原稿は未経験者に特化した内容とし、スカウトの配信先も未経験者のみに絞りました。高いスキルを持つ経験者にとって、未経験者向けの求人は魅力的に映らない可能性が高く、仮に応募があったとしても双方にとってミスマッチになると考えたためです。こうした判断のもと、本当に求める人物像に効率よくアプローチできる体制を整えました。
②スカウトメールを学情の営業担当に一任した結果、応募数が増加
原稿の準備を整え、Re就活での採用活動を開始しましたが、導入直後は応募が思うように集まらない状態が続いていました。数週間が経過しても手応えを得られず、このままでは目標達成が難しいのではないかという不安が次第に大きくなっていきました。
そうした折に、営業担当から連絡が入り、応募状況について率直に相談すると、「一緒に打開策を考えましょう」と親身に向き合ってくれたことが印象に残っています。やり取りを重ねる中で提案されたのが「スカウトメールの運用をすべて任せる」という選択肢でした。それまでスカウト文面は当社で作成しており、求職者の第一印象を左右する重要な部分を外部に委ねることには、正直なところ迷いもありました。
それでも現状を打開するには新たな一手が必要だと判断し、文面の設計から運用までを含めて一任する決断に踏み切りました。結果として、この判断が大きな転機となりました。スカウトメールを学情の営業担当に任せて以降、徐々に応募が入り始め、最終的には約20人の応募を獲得できています。過去に他社媒体を利用した際と比べても満足度の高い成果となり、プロに任せるという選択が正しかったことを、数字が明確に示してくれました。

学情の営業担当・サービスに対する評価について
実践的な解決策を提示する並走型サポートが魅力
学情の営業担当とは、2週間に1回ほどのペースで連絡を取り合っており、特に採用活動が思うように進まない局面で、的確なフォローをしてもらえました。状況に寄り添いながら伴走してくれるサポート体制は、当社にとって非常に心強い存在でした。
採用が停滞しているときには、「他に打ち手はないでしょうか」と半ば委ねる形で相談することもありました。それでも営業担当は嫌な顔ひとつ見せることなく、具体的な改善策を次々と提案してくれます。「スカウトメールの文面をこう変えてみましょう」「配信のタイミングを調整してみませんか」といった実践的なアドバイスは、いずれも現場で活かしやすい内容でした。
こうしたやり取りを通じて、採用活動のすべてを自社だけで抱え込む必要はなく、プロの知見を信頼して任せることが成果につながる近道なのだと捉えるようになりました。
若手人材の登録者が多く、狙ったターゲット層からの応募を獲得
Re就活には、第二新卒を含む若手人材が多く登録していると実感しています。これまで課題となっていた採用ターゲットとは異なる層からの応募はほとんど見られず、求めていた人材層から効率よく応募を集められた点は大きな成果でした。
約20人の応募の中から面談を行った2人のうち、最終的に1人を採用することができています。当初掲げていた「1人採用」という目標を達成できたことで、ひとまず安心しました。採用した人材は当社が描いていた人物像と合致しており、ITエンジニアとして一つひとつの課題に丁寧に向き合いながら業務に取り組んでいます。今後どのように成長していくのか、とても楽しみにしています。

今後の展望
今回の採用活動を通じて、第二新卒を含む若手人材採用には大きな可能性があることを改めて実感しました。今後は会社規模の拡大に伴い、採用人数を増やしていく必要がありますが、学生数が減少傾向にある現状を踏まえると、新卒採用だけで十分な人員を確保するのは難しくなると見込んでいます。
今後は、新卒採用を継続しつつ、不足した人材は第二新卒採用も行っていくことにしました。引き続きRe就活を活用し、第二新卒を主なターゲットとした採用活動を進めていく考えです。選考においては対面での面接を重視し、書類だけでは伝わらない人柄や可能性を丁寧に見極めながら、当社の成長を支える人材の採用につなげていきたいと考えています。

※記事内容は取材当時のものです(2026年1月)
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会社名
オーガスタラボ株式会社
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事業内容
システム開発、RPA導入支援
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所在地
愛知県名古屋市中区葵1丁目20番22号 MIテラス名古屋葵12階
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HP