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2026.01.21

関西ホーチキエンジニアリング株式会社様|中小企業でも新卒4人を採用!勢いのある学情と一緒に上を目指したい

関西ホーチキエンジニアリング株式会社様|中小企業でも新卒4人を採用!勢いのある学情と一緒に上を目指したい
関西ホーチキエンジニアリング株式会社

関西ホーチキエンジニアリング株式会社

  • 業  種

    メーカー(機械・電気・電子)

  • 事業規模

    51~100人

ベテラン層の引退が近づく中、若手人材の積極的な採用の必要性に迫られ、ターゲットとなる年代層に強い学情のサービスに注目。給与面や年間休日数など就労条件に課題があるものの、就職博では改善の姿勢を強く示し、学生をグリップすることに成功。2025年4月に賃上げを実施したことが追い風になり、4人の新卒を採用した。

  • 課題・ニーズ

    ベテラン層の引退が近づき、定期的な採用を通して中間・若手層を充実させたい

  • 活用したサービス

    就職博、Re就活キャンパス

  • 効果

    26卒は4人の新卒を採用

当初抱えていた課題・ニーズについて

当社は、火災報知設備などの防災システムを扱う「消防施設工事業」です。親会社であるホーチキ株式会社製品の販売から施工、メンテナンスまでを一貫して手掛けており、「人々に安全を」「社会に価値を」「企業をとりまく人々に幸福を」という企業理念のもと、社会貢献性の高い事業を行っています。

 

長年、採用活動は各部門が欠員補充的に行っており、専任の人事部門が存在しませんでした。改めて社内の人員構成を見渡したところ、高い技術を持つベテラン層の引退時期が近づいている一方で、その技術を継承すべき若手・中間層が不足している現実に気づき、大きな危機感を覚えました。このままでは技術継承が途絶え、事業が回らなくなることが懸念されます。そこで2023年に人事課を正式に発足させ、組織の土台となる若手人材の確保へ舵を切りました。

 

しかし、いざ新卒採用を始めようとしたものの、すぐに大きな壁に直面しました。建設業界全体の人手不足に加え、当時は給与や年間休日数といった就労条件が、いわゆる「一般的な企業」の基準とされるラインに達していませんでした。過去に他社人材サイトや大規模イベントに参加したこともありましたが、条件検索で弾かれてしまうか、大手のブースに学生が吸い込まれていくのを見ているしかない状況でした。条件面で劣る中小企業は、どうすれば学生に振り向いてもらえるのかが最大の課題でした。

課題の解決に向けての取り組みと、学情からの提案

①あえて時期をずらし、視野を広げた学生層へアプローチ

採用活動においては、学情のアドバイスも参考にしながら、あえて他社とは異なる戦略を取りました。それは採用の時期をずらすことです。昨今の採用市場は早期化が進んでいますが、当社のような中小企業が早期選考で大手と競合しても勝ち目はありません。そこで、2月・3月・4月といった就職活動が本格化し、一巡した時期をメインの戦場に設定しました。

 

この時期に活動している学生は、早期に動いたものの納得がいかず再スタートを切ったりしている層です。彼らは一度迷いを経験している分、視野が広く、条件面だけで企業を判断せず「本当に自分に合う環境」をフラットな目線で探していると考えられます。

 

この層こそが、当社が求める「粘り強さ」や「柔軟性」を持った人材と合致するのではないかと考え、ターゲットに据えました。実際、この時期に出会う学生は、高望みせず堅実にキャリアを考えようとする姿勢が見られ、当社の社風とも非常に親和性が高いと感じました。

②ネガティブな要素は対面の場でフォローし、信頼関係を構築

実際の就職博の現場では、当社の弱点である労働条件について、包み隠さず話すことを徹底しました。「今はまだ年間休日数が少ないです。完全週休2日制も整備中です」と正直に伝えた上で、「でも、会社として絶対に改善する意思があり、今まさに変えている最中です」と、熱量を持って訴えました。

 

条件面だけで判断されるWeb上の情報とは異なり、対面の場であれば、その背景にある会社の事情や改善への本気度を直接伝えられます。「もし、休日数だけがネックで迷っているなら、その点は近いうちに必ず改善するので、それ以外の当社の魅力を見てほしい」と、かなり踏み込んで説得を行いました。

 

ネガティブな情報を隠して入社させても、結局はミスマッチとなり早期離職につながります。むしろ、課題を正直に話し、変化の過程を一緒に楽しんでほしいと伝えたことで、学生からの信頼を得ることができたと自負しています。

③スピード感をもって対応し学生をグリップ

中小企業が大手に対抗できる数少ない武器が「スピード」です。イベントで出会った学生や、Webサイトからエントリーしてくれた学生に対しては、その日のうち、遅くとも翌日には必ず連絡を入れるようにしました。

 

学生の熱意が高まっているタイミングを逃さず、スピーディーに選考案内を送る。日程調整もこちらの都合を押し付けず、柔軟に対応する。大手企業であれば選考プロセスに時間がかかるところを、当社はフットワーク軽く対応することで、自分を必要としてくれている安心感を持ってもらえたのではないかと思います。こうした「個」に向き合う姿勢を徹底したことが、最終的な内定承諾につながったと感じています。

学情の営業担当・サービスに対する評価について

学情のサービスを使っていて最も驚き、かつ感謝しているのは、営業担当の「介入度」の高さです。一般的にWebサイトやイベントは「枠を買って終わり」になりがちですが、学情の場合は違います。就職博の会場で、営業担当が当社の求める人物像を深く理解した上で、「この学生さんは、関西ホーチキさんに合うと思います」と、直接ブースまで学生を連れてきてくれることが多々ありました。

 

さらに驚いたのは、営業担当が内定式までフォローしてくれたことです。ここまで手厚く、親身になってくれるパートナーは学情の他にはありません。

 

また、Re就活キャンパスの運用においても、学情の営業担当が定期的に記事やメール文面をブラッシュアップしてくれています。当社では気づかない細かな部分まで目を配り、効果が出るように工夫を凝らしてくれているのが伝わります。

 

いま、学情という会社に「勢い」を感じています。すでに完成された大手媒体では安心感がメリットとして挙げられますが、これからさらに伸びていく学情と一緒に走ることで、当社も成長できるという期待を抱いています。

 

「一緒に上っていきましょう!!」というパートナーシップを感じられる点が、他社にはない魅力だと感じています。

今後の展望

26卒採用では、目標としていた4人の内定承諾を得ることができ、大変満足のいく結果となりました。特に、2025年4月からの賃上げを実施できたことも追い風となり、会社全体で変わろうとする姿勢が学生に伝わったのだと実感しています。

 

今後は、この成功モデルを大阪だけでなく、採用難易度の高い地方拠点(愛媛・京都・姫路・滋賀など)にも展開していきたいと考えています。また、現在は実施できていないインターンシップなどのコンテンツを拡充し、学生との接点をより早い段階から持てる仕組みづくりにも挑戦していく予定です。

 

休日日数などの条件面の整備も引き続き進めながら、次世代を担う若手社員が長く活躍できる会社を目指して、学情と共に採用活動を続けていきたいと思います。

※記事内容は取材当時のものです(2025年11月)

関西ホーチキエンジニアリング株式会社
  • 会社名

    関西ホーチキエンジニアリング株式会社

  • 事業内容

    火災報知機の販売、メンテナンスなど

  • 所在地

    大阪府大阪市北区角田町8番1号 大阪梅田ツインタワーズ・ノース22階

  • HP

    https://kansaihochiki.co.jp/