• トップページ
  • 事例
  • 本気度の高い求職者が多いRe就活。ビジョンに共感する若手を続々採用!

2026.01.26

本気度の高い求職者が多いRe就活。ビジョンに共感する若手を続々採用!

本気度の高い求職者が多いRe就活。ビジョンに共感する若手を続々採用!
株式会社中川政七商店

株式会社中川政七商店

  • 業  種

    販売・小売

  • 事業規模

    501~1000人

300年続く老舗企業。同社が掲げる「日本の工芸を元気にする!」というビジョンに共感できる人材を採用したいというニーズはあったものの、他社媒体では効果を感じにくく、Re就活を導入。学情の営業担当のアドバイスをもとにしたキャッチーな求人原稿の掲載、ヘッドハンティングメールの活用で、想像を上回る応募数を獲得。間口が広がり応募数が増えたことで、カルチャーフィットした人材も見極めやすくなり、3人の若手人材の採用に成功した。

  • 課題・ニーズ

    ビジョンに共感できる若手人材を採用したい

  • 活用したサービス

    Re就活、Re就活TV

  • 効果

    3人の若手人材を採用

当初抱えていた課題・ニーズについて

当社は1716年、手績み手織りの麻織物の商いで創業し、現在は「日本の工芸を元気にする!」というビジョンのもと、工芸をベースにした生活雑貨の製造小売事業や、全国のメーカーさんを対象にした産地支援事業を展開している企業です。全国に60以上の店舗を構え、多くのお客様に日本のものづくりの魅力をお届けしています。

 

2023年頃、当社の中途採用は大きな転換期を迎えていました。当時は人手不足が課題だったため、応募数の確保を優先して複数の媒体を利用していましたが、効果検証が十分にできておらず、採用活動の効率化が課題となっていました。

 

特に懸念していたのが、ミスマッチと進捗率です。以前利用していた媒体では、一括エントリー機能により、エントリー数の確保には効果があったのですが、書類提出に至らないケースや、連絡が滞るケースもありました。また、書類選考に進んだ方でも、当社のビジョンへの共感や事業への理解・関心が希薄な方もいらっしゃいました

 

当社が採用において重視しているのは、ビジョンへの共感に加え、素直さと成長意欲です。失敗や挫折の経験があっても、それを素直に話し、糧にできる人材を求めています。また、業務内容は、単に商品を販売するのではなく、日本のものづくりの魅力を伝えるプロフェッショナルとして、製造背景の知識や、お客様とのコミュニケーション力、店舗マネジメント力などの高いスキルを求められます。

 

しかし、既存の手法ではそうした資質を持つ方と出会うのは難しく、採用コストばかりが増大していく状況であったため、採用手法の抜本的な見直しが必要であると考えました。

課題の解決に向けての社内の取り組みと、学情に期待したこと

①ターゲットを20代・第二新卒へ変更し、ポテンシャル採用へ転換

課題を解決するために、Re就活での採用ターゲットを20代に明確に絞り込むことにしました。当社では30代の即戦力採用も行っていますが、販売職の経験が必須となることに加えて、その他の条件面においても求められるスキルが高くなる傾向があります。

 

一方で、20代・第二新卒層については、中長期的な育成を前提とした採用と位置づけています。現時点での販売経験よりも、ポテンシャルや学習意欲、価値観への共感を重視することで、未経験からでも当社らしい接客や考え方を身につけていくことが可能だと考えています。

 

そこで、20代の登録比率が圧倒的に高く、初めての転職やキャリアチェンジを目指す若手人材が多く集まるRe就活の導入を決定しました。運用していく中で、当社の狙いと媒体特性が合致し、継続して利用することになりました。

②ブランドイメージにとらわれない、求職者視点の原稿表現

Re就活での掲載にあたり最も大きく変化させた点は、求人原稿の打ち出し方です。当社の公式なメッセージや文章は、ブランドとして大切にしてきた価値観やトーンを一貫して伝えることを重視して設計しており、求人原稿も同様の考え方で作成してきました。しかし、Re就活の担当の方からご提案いただいた原稿案は、これまでの当社のトーンとは異なり、非常に求職者視点に立ったものでした。

 

例えば、福利厚生の紹介に#(ハッシュタグ)を用いるなど、若手求職者の目を引くキャッチーな言葉が並んでいました。当初は初めての試みだったため表現の方向性については慎重に検討しましたが、今の求職者、特に20代の方々に関心を持ってもらうために有効な表現だと判断し、ご提案を採用しました。

 

その結果、わかりやすい原稿をきっかけに多くの応募をいただくことにつながりました。求人原稿ではキャッチーな打ち出しを行い、その先の会社説明会や面接の場を通して当社のビジョンや思いを丁寧に伝えていく。この二段階設計が奏功し、結果として当社のビジョンやカルチャーに共感した方の採用につながりました。

 

最初から入り口を過度に狭めるのではなく、まずは広く興味を持ってもらうことの重要性を、この経験を通じて実感しました。

③「個」に焦点を当てたスカウト配信で、潜在的な適性人材を発掘

ダイレクトリクルーティング機能であるスカウトメールとヘッドハンティング機能も積極的に活用しました。特にヘッドハンティングメールでは、お一人ずつWeb履歴書を拝見し、件名をカスタマイズして送信することを徹底しました。「前職の〇〇の経験に関心を持ちました」「自己PRの〇〇が素晴らしいですね」といった具体的なメッセージを件名に入れることで、目を止めていただき、自分事として捉えていただけるよう工夫しました。

 

Re就活の検索機能は、前職の職種などで細かく絞り込みができる点も有用です。運用していく中で、「介護職」の経験者と当社の相性が非常に良いことが新たな発見でした。協調性やチームワーク、そして素直さといった要素が、当社の販売職で求められる資質と非常にマッチしていたんです。

 

販売職経験者であっても、前職が個人の成果が重視されるスタイルだった場合、チームでの貢献を重視する当社ではミスマッチになることもあります。こうした「職種転換」の可能性を見出せたのも、未経験からのキャリアチェンジを希望する求職者が多いRe就活ならではの成果だと考えています。

学情の営業担当について

Re就活の導入効果は、数値面でも顕著に表れました。2025年1月以降に想定を上回る応募を獲得し、その中から3人に内定を出すことができています(※取材時現在)。目立ったのは選考の進捗の良さで、以前の媒体で見られた書類未提出のケースが減少し、書類選考への移行率や面接への進捗が向上しました。Re就活の求職者には「本気で就職・転職をしたい」と考える方が多いのだと実感しています。

 

コストの面でも大きな成果が得られました。以前利用していた求人メディアよりも採用コストを約4割削減できたことで、より積極的な採用活動への投資が可能になっています。

 

また、サービスの機能や効果に加え、営業担当の方の誠実さも印象的でした。打ち合わせも簡潔でこちらの時間にも配慮をいただいており、稟議に必要な情報の提供もスピーディーです。他社では開示されなかったデータも包み隠さず共有してくださる透明性の高さは信頼でき、安心してパートナーとして並走できると感じています。

今後の採用について

採用活動を通じて、20代の若手人材が持つエネルギーの大きさを改めて実感しています。既存の20代社員たちも新しく入ったメンバーに刺激を受け、教え合うことで理解を深めたり、プライベートでも交流したりと、組織全体の結束がさらに強まってきました。

 

引き続き、Re就活を通じて「中川政七商店で働きたい」という熱意ある20代の方々と出会い、日本の工芸を元気にする仲間を増やしていく方針です。他の媒体でなかなか良い人材に出会えない、若手を採用したいけれど母集団が集まらないと課題を抱えている企業の採用担当者の方には、ぜひRe就活をおすすめします。

※記事内容は取材当時のものです(2025年11月)

株式会社中川政七商店