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「就職活動開始前意識調査」レポート 2019年8月版

調査概要
  • 調査内容:就職活動開始前意識調査
  • 調査期間:2019年8月1日~8月15日
  • 調査対象:あさがくナビ2021登録会員
  • 調査方法:Web上でのアンケート
  • 有効回答数:858件
  • 前年比較データ調査期間:【2020年卒(2018年7月26日~8月8日)】

※ レポート内の各項目の数値は小数点第二位を四捨五入し小数点第一位までを表記しているため、択一式の回答の合計が100.0%とならない場合があります。

 
 

回答者属性について

就職活動の準備について

インターンシップ参加、自己分析、業界研究など就職活動の準備は進められていますか?(単一回答)

就職活動の準備は、いつからスタートされましたか?(単一回答)

具体的にどのような準備を進められていますか?(複数回答)

就職活動の準備を進めている学生は、4.8pt増加の81.9%。準備を始めた時期は、主要就職準備・インターンシップサイトがオープンする「6月から」が最多の27.0%となっているが、インターンシップサイトオープン前(5月以前) の回答が昨年より6.4pt増えており、前もって就職活動の準備を始めていたことがわかる。具体的な準備方法としては「インターンシップへの参加」が72.7%と最多。「就職サイト等の適性テスト・適職テストを通じ自己分析」が62.3%でそれに次ぐ。

就職を希望する企業・業種・職種

あなたが思う、「就職したい会社」とはどのようなものですか?(最大3つまで選択)

「就職したい」と思う会社のイメージを尋ねたところ、「休日・休暇がとれる(多い)会社」が57.0%と昨年に続き最多。プライベートを重視する学生が多いことがわかる。「転勤の少ない会社」が5.9pt増加の16.8%となり、転勤を好ましく思わない学生が昨年よりも増えているようだ。

現時点で興味のある業界は何ですか?(複数回答)

現時点での興味のある仕事・職種は何ですか?(複数回答)

就職への意欲

現在の就職への意欲に、最も近いものを選択してください。(単一回答)

就職先が決まった際、入社した企業でどの程度勤務を続けたいですか?(単一回答)

次のうち、就職するならどちらの会社がいいですか?(単一回答)

インターンや就職活動について、現時点で不安なことは何ですか?(最大3つまで選択)

現在の就職意欲は、「とりあえず就職し、自分に合わない企業であれば転職すれば良い」を52.8%が回答。また、勤務期間については、「定年まで勤めたい」が36.0%で最多だが、2021・2020年卒学生ともに、12.5%が「合わなければ1年未満でも退職する」と回答。「定年まで勤めたい」を含め、長く働き続けたいという意識を持つが学生が少なくなってきている。

就職する会社を選ぶ際に、「給料の高さ」と「業務量や残業の少なさ」、「裁量の大きさ」と「業務量や残業の少なさ」、どちらを優先するかを尋ねたところ、いずれも「業務量や残業の少なさ」が上回り、プライベートを優先する志向性がうかがえる。

インターンシップや就職活動についての現時点で不安な点として、「希望する企業に就職できるか」(59.1%)が1位に挙げられ、「内定が得られるか」(57.9%)、「ブラック企業に入社しないか」(36.1%)と続く。

いつ頃までに内定を得たいですか?(単一回答)

就職活動開始後、内定を獲得する自信の程度を教えてください。(単一回答)

「とても自信がある・それなりに自信がある」の理由は?(単一回答)

「あまり自信がない・全く自信がない」 の理由は?(単一回答)

内定を得たい時期は、「ゴールデンウィーク前後まで(2020年5月頃)」が33.3%で最多。また、「4年生になる前まで」を6.5pt増加の18.6%が回答。昨年よりも早い時期に内定を獲得したいと考えている学生が多いことがわかる。

内定獲得の自信については、18.3%が「自信がある(とても自信がある+それなりに自信がある)」、56.3%が「自信がない(あまり自信がない+全く自信がない)」と回答。それぞれの選択理由として、就職活動の準備が「できているから/できていないから」が最多となった。

インターンシップについて

インターンシップに参加しましたか?(参加中、または参加予定も含む) (単一回答)

現在までのインターンシップ参加社数を教えてください。 (単一回答)

インターンシップ先の企業を選んだ基準は何ですか?(複数回答)

インターンシップ参加期間は、大体どの程度でしたか?(複数回答)

インターンシップに参加し、良かった点は?(複数回答)

インターンシップには、82.1%の学生が「参加した」という状況であり、参加率は昨年より7.9pt上回る結果となった。

インターンシップ先を選ぶ基準としては、「志望業界である」を11.0pt増加の60.4%が選んでおり、昨年よりも志望業界を深く知るためにインターンシップに参加している学生が多いようだ。「志望業界である」、「入社したい企業である」が昨年と比べ大幅に伸びており、現時点で興味・関心の高い業界や企業であるかが、インターンシップ先を選定する上で大きなポイントとなっているようだ。

参加期間は、「1日」が64.8%と最多。インターンシップに参加し良かった点としては、「1日以下」「短期」インターンシップ参加者の多くは「参加企業の業界・職種への理解が深まった」と回答した。一方、「長期」インターンシップ参加者の多くは、「自分の適性・やりたい事を考えるヒントになった」(61.0%)、「『働くこと』へのイメージや意識が高まった」(58.8%)と回答し、参加期間によって得られるものが異なっているようだ。

就活ルールについて

採用選考を受けられる時期について、どう思いますか?(単一回答)

採用選考を受けられる時期について、「4年生の6月から選考解禁など、一定のルールがあったほうが良い」が57.8%で最多。「○月から選考解禁」など、一定のルールがあった方が良いと考える学生が多いようだ。また、「在学中は学業に集中し、卒業してから就活スタートの方が良い」を22.8%が選んでおり、学生生活と就職活動を切り分けたいと考える学生も一定数いるようだ。

企業とのLINEコミュニケーションについて

就職活動における、企業とのLINEコミュニケーションについて、それぞれ教えてください。
 (単一回答)

半数以上の学生が就職活動における企業とのコミュニケーションについて、【LINE公式アカウント】からの連絡が来ることに「特に抵抗はない」と回答。学生にとって【LINE公式アカウント】を用いて企業とコミュニケーションをとることの心理的ハードルは低いと言える。学生の電話・メール離れが進む中、採用活動においてもLINEを含めた新しいコミュニケーション手段を考える必要がありそうだ。