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就職活動意識調査レポート 2019年6月版

あさがくナビ就活意識調査

調査概要

  • 調査内容:就職活動意識調査
  • 調査期間:2019年6月19日~6月30日
  • 前年比較データ調査期間 :【2019年卒(2018年6月25日~6月30日)】
    ※レポート内の各項目の数値は小数点第二位を四捨五入し小数点第一位までを表記しているため、択一式の回答の合計が100.0%と
    ならない場合があります。
  • 調査対象:あさがくナビ2020登録会員
  • 有効回答数:944件
  • 調査方法:Web上でのアンケート

回答者属性について

文理

現住所の地域

学校区分

【インターシップについて】

インターンシップへ参加しましたか?(単一回答)

2020年卒学生(2019年6月)

2019年卒学生(2018年6月)

インターンシップの参加期間は、大体どの程度でしたか?(複数回答)

※インターンシップ参加者のみ回答
※以降、「半日以下」・「1日」を1日以下
「2日~3日程度」・「5日~1週間程度」を短期
「2週間~1ヶ月」・「1ヶ月以上」を長期とする。

参加したインターンシップに対する満足度を教えてください。(単一回答)

※インターンシップ参加者のみ回答
※2020年卒学生のみ

インターンシップに参加し、良かった点は?(複数回答)

※インターンシップ参加者のみ回答
※2020年卒学生のみ

インターンシップには、78.3%の学生が参加しており、参加時期は、「1日」のプログラムへの参加が70.5%と突出している。インターンシップに参加し良かった点として、多くの参加者は「参加企業の業界・職種への理解が深まった」、「参加企業の社風や雰囲気がよく分かった」と回答した。また、「長期」インターンシップ参加者の68.1%が「「働く」ことへのイメージや意識が高まった」と答えた。「長期」インターンシップ参加者は、「1日以下」・「短期」インターンシップ参加者と比較し、概ね全項目の回答割合が高く、就職活動のプラスになる情報・スキル・人脈などが得られ、満足している学生が多いようだ。

インターンシップ参加企業について、「その後の就職活動で有利になったこと」があれば教えてください。(複数回答)

※インターンシップ参加者のみ回答

インターンシップへの参加は就職活動に役立ちましたか?(単一回答)

※インターンシップ参加者のみ回答

インターンシップに参加後、就職活動で有利になったことがあったか尋ねたところ、「参加者限定の選考ルートを案内された」が49.3%と最多になり、次いで「参加者限定のセミナーに招待された」、「エントリーシート・筆記試験・面接等が免除された」と続いた。インターンシップへの参加は、8割以上の学生が「就職活動に役立った(大変役に立った+少し役に立った)」と回答。具体的な理由としては、「業界・企業・仕事を深く理解することができた」、「ビジネスマナーを身につけることができた」、「体験した内容が選考で活かせた」、「自分はどんな社会人になりたいのかと考えるきっかけにできた」などが挙げられ、就職活動にプラスの効果をもたらしたと感じている学生が多いようだ。

【就職活動について】

現在、「内定(内々定)」はお持ちですか?(単一回答)

2020年卒学生(2019年6月)

2019年卒学生(2018年6月)

何社から「内定(内々定)」を獲得しましたか?(単一回答)

※内定(内々定)獲得者のみ回答

内定(内々定)企業の中にインターンシップに参加した企業はありますか?(単一回答)

2020年卒学生(2019年6月)

2019年卒学生(2018年6月)

※内定(内々定)獲得者のみ回答

6月末時点での内定(内々定)を得ている学生は、昨年より6.1pt増加の73.2%となった。新卒就活生の売り手市場ということもあってか、昨年より早いペースで内定(内々定)を得ているようだ。また、内定(内々定)獲得者のうち、6割の学生が2社以上から獲得している。インターンシップ参加企業より内定(内々定)を得た学生は、10.0pt増加の48.9%となった。採用活動においてインターンシップの時期から学生と接点を持つことが重要といえるだろう。

内定(内々定)を得た時期を教えてください。(単一回答) ※複数得た方は、最初に得た時期を教えてください。

※内定(内々定)獲得者のみ回答

内定(内々定)企業への入社意思はありますか?(単一回答)

※内定(内々定)獲得者のみ回答

内定(内々定)の企業に興味を持ち始めた時期はいつですか?(単一回答)

※内定(内々定)獲得者のうち、
内定(内々定)企業へ 「入社する気はない」以外の選択者へ質問

内定(内々定)企業で働きたいと具体的に思ったタイミングはいつですか?(単一回答)

※内定(内々定)獲得者のうち、
内定(内々定)企業へ 「入社する気はない」以外の選択者へ質問

内定(内々定)の獲得時期について、「2月以前」「3月」「4月」の回答割合が昨年より増え、内定(内々定)出しがより早まっている事が伺える。内定(内々定)獲得者のうち、昨年より4.9pt増加の64.1%が「強く入社を希望する」と回答。昨年同時期と比較し、就職先企業を決定する学生が増えている。内定(内々定)企業で働きたいと具体的に思ったタイミングは、「面接など選考を重ねていく中で徐々に」が31.0%と昨年より1.0pt減少したが最多。次いで「セミナー・会社説明会に参加した時」が2.7pt増加の28.2%、「インターンシップに参加した時」が1.5pt増加の12.6%と続く。その一方で、「就職活動を始める前から」が2.1pt減少の7.1%となり、昨年と比べ、人事や社員と接点を持つ中で、入社意欲が高まるケースが多かったようだ。

内定(内々定)先企業から懇親会などフォロー対応はありましたか?(複数回答)

※内定(内々定)獲得者のみ回答

現在の活動状況を教えてください。(単一回答)

※内定(内々定)獲得者のみ回答

内定(内々定)先企業からフォロー対応があったか尋ねたところ、昨年同様に「懇親会」が最多となり、「人事担当との面談」「誓約書の提出を求められた」が続く。複数の内定(内々定)を獲得する学生が増えるにつれ、懇親会を筆頭に何かしらのフォロー対応を実施している企業が多いようだ。現在の活動状況を尋ねたところ、「内定(内々定)先に満足したので、就職活動を終了する(している)」を昨年より6.4pt増加の61.5%が回答。昨年よりも満足して就職活動を終える学生が増えている。

これまでの就職活動の中で苦労したこと、大変だったことを教えてください。(最大3つまで選択)

就職活動の中で苦労したこと、大変だったことを尋ねたところ、「自分に合いそうな企業をどう探せばいいか」が48.7%と昨年より減少したが最多。次いで「エントリーシートに記入する自己PRや志望動機等の文章を完成させること」が35.1%、「面接やグループディスカッションなどの選考がうまくいかないこと」が27.0%と続く。また、「企業によって選考時期がまちまちで、スケジュール予測が困難であったこと」が2.6pt増加の19.5%、「エントリーシートの提出数の多さ」が4.0pt増加の15.6%となった。3月の採用広報スタートから6月の選考解禁という採用ルールに変更はないが、選考や内定(内々定)出しの早期化の進行が影響し、選考そのものよりも就活のスケジュール立てに苦労する学生が昨年と比べ目立つ。

就職活動を始めた時点と現時点を比較して、就職活動に対する感想は?(単一回答)

楽だと感じる理由は?(複数回答)

厳しいと感じる理由は?(複数回答)

就職活動を始めた時期と現時点を比較して、就職活動に対する感想を尋ねたところ、「楽だと感じた(思った通り楽+思ったより楽)」が27.1%、「厳しいと感じた(思った通り厳しい+思ったより厳しい)」が49.4%という結果になった。その理由としては「内々定が得られた/得られない」が最多となり、順調に就活を終える学生と、そうではない学生とで二極化が進んでいるようだ。

3月の企業エントリー開始時期と、6月現在を比べ、志望が変わったものはありますか?(複数回答)

具体的にどのように変わりましたか?(単一回答)

※「業種」「職種」「勤務地」選択者のみ回答
※2020年卒業学生のみ

今、企業情報で知りたい情報は何ですか?(最大3つまで選択)

就活継続者・終了者に分けて、今、企業情報で知りたい情報は何か質問したところ、ともに「仕事内容について具体的に」が最多。次いで「社風、社内の雰囲気」「給与について」「ワークライフバランスについて」がそれに続く結果となり、働き方に関する内容に興味を持っていることがわかる。また、就活継続者は上記に続き、 「面接での質問内容について」「離職率について」と応募・選考に関するものが続くが、就活終了者は「企業の将来性について」「人事担当者のホンネについて」と入社後の働くイメージや、人事担当者がどんなことを考えているのか等について、興味を持っているようだ。

働き方に関して、それぞれどの程度気になりますか?(単一回答)

※2020年卒学生のみ回答

働き方に関する気になるポイントとして、「とても気になる」という回答を多く集めたのは、「どのような職場・社員が働いているか」が65.5%で最多。「長時間の労働や、サービス残業があるか」が63.6%、「有給休暇が取得しやすいか」が51.6%と続く。とても気になる・少し気になるを合わせると、9割の学生が上記3項目を気にしていることがわかる。

就活ルール廃止に関して、どう思われますか?(単一回答)

就活ルールの廃止に関して、「賛成」が24.3%、「反対」が21.5%となり、「どちらともいえない」が54.2%という結果になった。“賛成”の理由としては、「すでにルールが形骸化しており、それならばルールは不要」といった意見が多かったが、中には「学生の意思や企業の形態に応じた多様な就職活動が可能になる」、「好きな時に就職活動ができ、はやく就活を終え勉強ができるから」、「転職は個人のタイミングや目的でやっていいのに、一回目の就職だけ横並びにする理由がわからない」という意見も挙げられた。“反対”の理由としては、「学業との両立が難しくなる」、「就活が長期化しそう」という意見が多いが、「学業が疎かになり、“大学の就活予備校化”が益々進行してしまうと思う」、「目安でも就活時期が決められた方が行動しやすいと思う」という意見も挙げられた。“どちらともいえない”の理由としては、「ルールがあってもなくても変わらない気がする」といった意見が多いが、「通年採用がすぐに浸透するとは思えないから」、 「ある程度企業が足並みを揃えてくれないと、長期間就活をしなくてはいけない。しかし、足並みを揃えると一定期間だけすごく忙しくなってしまうと思うから」などの意見も挙げられた。

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