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就職活動開始前意識調査レポート 2018年8月版

あさがくナビ就活意識調査

調査概要

  • 調査内容:就職活動開始前意識調査
  • 調査期間:2018年7月26日~8月8日
  • 前年比較データ調査期間 :【2019年卒(2018年1月23日~1月31日、6月25日~6月30日)】
    ※レポート内の各項目の数値は小数点第二位を四捨五入し小数点第一位までを表記しているため、択一式の回答の合計が100.0%と
    ならない場合があります。
  • 調査対象:あさがくナビ2020登録会員
  • 有効回答数:1017件
  • 調査方法:Web上でのアンケート

回答者属性について

文理

現住所の地域

学校区分

【就職活動の準備について】

来年3月より就職活動が開始予定ですが、インターンシップ参加、自己分析、業界研究など就職活動の準備は進められていますか?(単一回答)

就職活動の準備は、いつからスタートされましたか?(単一回答)

具体的にどのような準備を進められていますか?(複数回答)

現在登録されている就職準備・インターンシップサイトの数を教えてください。(単一回答)

就職活動の準備を進めている学生は77.1%。準備を始めた時期は、主要就職準備・インターンシップサイトがオープンする「6月から」が最多の36.6%。一方で、16.8%の学生は「3月以前から(3年生になるまでに)」準備を始めている。
具体的な準備方法としては「インターンシップへの参加」が最も多く、「就職サイト等の適性テスト・適職テストを通じ自己分析」がそれに次ぐ。
現在の就職準備・インターンシップサイト登録数は、「3つ」が30.5%で最多。なお、「3つ以上」登録している学生が全体の7割以上となり、複数のサイトを使い情報収集しているようだ。

【就職を希望する企業・業種・職種】

就職するならどの様な企業がいいですか?(最大3つまで選択)

現時点で興味のある業界は何ですか?(複数回答)

現時点での興味のある仕事・職種は何ですか?(複数回答)

就職するならどの様な企業がいいか尋ねたところ、「安定していそうな企業」「休日・休暇がしっかり取れる企業」が2019年卒学生への調査と変わらず、1位、2位に。安定志向でプライベートを重視する傾向にある。

現時点での興味のある業界は、「3年生の8月」に調査した2020年卒学生は「食品」や「マスコミ」などイメージしやすく、華やかなイメージがある業界が上位に挙げられたが、就職活動本番に近い「3年生の1月」に調査した2019年卒学生は、2020年卒学生と比べると、「商社」「金融」「機械系メーカー」等の割合が高い。時期とともに業界・企業研究が進められ、BtoB企業にも目が向くようになったと見られる。仕事・職種については、「3年生の8月」調査の2020年卒学生の最多は「商品企画・開発」であるが、「3年生の1月」調査の2019年卒学生では「営業・企画営業」が最多であり、業界と同様、就職活動準備の進行とともに、職種に対する意識や理解も変化していくものと見られる。

【就職への意欲】

現在の就職への意欲に、最も近いものを選択してください。(単一回答)

就職先が決まった際、入社した企業でどの程度勤務を続けたいですか?(単一回答)

次のうち、就職するならどちらの会社がいいですか?(単一回答)

現在の就職意欲は、「3年生の8月」に調査した2020年卒学生については「とりあえず就職し、自分に合わない企業であれば転職すれば良い」が最多となったが、就職活動本番に近い「3年生の1月」に調査した2019年卒学生では「何としても就職したい(留年してでも)」が最多。また、勤務期間については、2020年卒学生も2019年卒学生も「定年まで勤めたい」が最多であるが、「合わなければ1年未満でも退職する」が2020年卒学生は12.5%、2019年卒学生は3.6%となり、違いも見られる。就職活動の準備が進むとともに、就職への意欲も変化していくものと見られる。

企業を選ぶ際、「給料の高さ」と「業務量の少なさ」、「裁量の大きさ」と「業務量の少なさ」、どちらを優先するかを尋ねたところ、いずれも「業務量の少なさ」が上回り、プライベートを優先する志向性が見られた。

 

いつ頃までに内定を得たいですか?(単一回答)

就職活動開始後、内定を獲得する自信の程度を教えてください。(単一回答)

内定を得たい時期は、「ゴールデンウィーク前後まで(2019年5月頃)」が29.8%で最多となった。
内定獲得の自信については、20.5%が「自信がある(とても自信がある+それなりに自信がある)」、51.1%が「自信がない(あまり自信がない+全く自信がない)」と回答。それぞれの選択理由として、2019年卒学生と同じく、就職活動の準備が「できているから・できていないから」が最多となった。

インターンシップについて

インターンシップへ参加しました(参加中、または参加予定)ですか?(単一回答)

インターンシップ先の企業を選んだ基準は何ですか?(複数回答)

インターンシップ参加期間は、大体どの程度でしたか?(複数回答)

インターンシップに参加し、良かった点は?(複数回答)

インターンシップについて、74.2%の学生が「参加した(参加予定)」という状況であり、調査時期は異なるが、インターンシップの参加率は2019年卒学生を5.4pt上回っている。

インターンシップ先を選ぶ基準は、「志望業界であること」(49.4%)が最も選ばれた。志望業界を深く知るために参加している学生が多いと思われる。また、2019年卒学生と比較すると「インターンシップの内容が面白そう」が大きく上回っている。8月というタイミングはインターンシップ参加回数もまだ少なく、イメージ先行で参加先を選ぶ時期であると見られ、企業としてはコンテンツを充実させ、具体的なプログラム内容をアピールすることが学生に選ばれるためには重要だろう。

参加期間は、「1日」が55.2%と最多。インターンシップに参加し良かった点は、「1日以下」・「短期」インターンシップ参加者は「参加企業の業界・職種への理解が深まった」がいずれも過半数に達し最多。一方、「長期」インターンシップ参加者は「働くことへのイメージや意識が高まった」(49.3%)が最多となり、参加期間によって得られるものが異なっている。

 

今後、インターンシップに参加する(したい)時期はいつですか?(複数回答)

今後、インターンシップに参加する(したい)時期を尋ねたところ、長期休暇がある「8月」が62.0%で最も多く、「9月」がそれに次ぐ。まずはスケジュール調整がしやすい時期に合わせて、インターンシップに参加する(したい)ようだ。また、「興味のあるインターンがあれば時期は問わない」を3割に迫る学生が選んでおり、志望する企業やインターンシップの内容などによっては、できるだけ参加したいと考えているようだ。

インターンシップや就職活動について、現時点で不安なことは?(最大3つまで選択)

インターンシップや就職活動についての現時点で不安なこととして、「内定が得られるか」(54.3%)が1位に挙げられ、「希望する企業に就職できるか」(48.6%)、「ブラック企業に入社しないか」(35.0%)と続く。まずはきちんと就職先が決まるか、次にその企業が納得できる就職先であるかが、学生たちが就職活動を意識した際の重要事項であると言えよう。

【あさがくナビの利用状況】

主にどの端末を利用していますか?(単一回答)

86.2%が「スマートフォン」からあさがくナビを利用しており、就職活動に関する情報の収集・閲覧は、スマートフォンが主となっていることがわかる。今後、自社の採用情報を発信する際には、常にスマートフォンで閲覧されることを念頭に置く必要があるといえる。

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