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「就職・転職活動に関するアンケート」調査レポート 2018年3月版

第二新卒・20代対象 就職・転職活動に関するアンケートレポート

 
TOPICS
  • 職歴あり層が年々増加
  • 「気になる」登録をした企業から
    歓迎のアプローチを受けることがエントリーのきっかけに
  •  職歴あり・なしに関わらず、入社先を決める際は
    「企業規模」よりも「ワークライフバランス」を重視
 

調査概要

  • 調査内容:就職・転職活動に関するアンケート
  • 調査期間:2018年3月1日~3月15日
  • 前年比較データ調査期間 : 2017年3月1日~3月15日
  • 調査対象:全国のRe就活登録会員
  • 調査方法:Web上でのアンケート
  • 有効回答数:496件

回答者属性について

性別

現住所の地域

就業経験

前年比較

就業状況_職歴あり対象

前年比較

 

POINT

職歴あり比率が前年比11.2pt増加。会員の就業経験について集計し始めた2014年3月時点は、職歴あり比率が49.8%と年々職歴あり層が増加している。
また、昨年に続き「離職中」の求職者が半数以上を占めた。 早期就業を望む求職者が多いと考えられる。

年齢構成

 
 

就業希望時期・経験年数について

約7割が「3ヶ月以内での就業」を希望。
就業経験年数3年未満の転職でも、よりよい環境を積極的に求める20代が増加傾向。

就業希望時期

 

POINT

「3ヶ月以内での早期就業」を希望する職歴あり層は69.1%、職歴なし層は71.4% 。3ヶ月以内での転職・就職意欲が強い。一方で、職歴なし層は「できるだけ早く」が前年比28.4pt減少、「1~3ヶ月後に」が前年比21.9pt増加。特に職歴なし層においてしっかりと情報収集をして、就業を希望する割合が増加。

就業経験年数

 

就業経験社数

POINT

就業経験3年未満の割合が12.5pt増加。今よりいい環境が見つかれば、3年未満でも躊躇せず環境を変えたいという20代の志向性がうかがえる。また、Re就活で「はじめての転職」に取り組む割合は変わらず6割を超え、多数を占めている。

就職・転職理由について

転職理由の上位は 「人間関係・社風が合わない」「ワークライフバランス」など。給与や仕事量という条件面以上に、やりたい仕事を目指すキャリアチェンジ希望者も増加傾向。

転職理由

(3つまで選択)

POINT

転職理由の上位3つは「人間関係・社風」「ワークライフバランス」 「そもそもやりたい仕事ではなかった」 となった。「そもそもやりたい仕事ではなかった」は32.2%と「給与」や「仕事量」という条件面以上に高く、職場環境は重視しつつも本当にやりたい仕事を目指すキャリアチェンジ希望者が増加。

就職していない理由

(3つまで選択)

POINT

就職していない理由は「就職活動がうまくいかなかった」が最も高く52.7%。次いで「本当にやりたい仕事を探していた」が36.3%。
「今度こそは就職活動を成功させたい」と、社会の厳しさを知り、真剣にやりたいことを求める意欲に溢れた20代が多数。

就職・転職観について

入社先を決める際は「勤務地」 「仕事内容」 「残業・休日数」をより重視する傾向。
企業規模よりもワークライフバランスを重視。

求人情報で重視するポイント

(3つまで選択)※前年比較

POINT

「勤務地」は変わらず重視するポイント。また「残業・休日」を気にする職歴あり層は10.3pt増加、職歴なし層は6.6pt増加で、仕事内容だけでなくワークライフバランスも重視する割合が高まっている。
職歴なし層は応募資格があるかどうかもよく見ているため、求人原稿内で明示することがポイントとなる。

入社先を決める際に重視するポイント

(3つまで選択)※前年比較

POINT

入社先を検討する際「残業・休日」を重視する職歴あり層は、前年比13.2pt増加。職歴なし層も3.5pt増加。職歴の有無にかかわらず、企業規模よりも「残業・休日」の条件などワークライフバランスや、「長く働けるかどうか」を重視している。

契約社員について/Re就活について

職歴の有無にかかわらず、正社員採用への意識が高まっている。
Re就活には、求人を探したいときのほか、スカウトメールや新着企業情報のチェックをきっかけにアクセスすることが多い。

契約社員としての勤務をどう思うか

(単一選択)※前年比較

POINT

「正社員での勤務がいい」と回答した職歴あり層は9.7pt増加。正社員採用へのニーズは高まっている。
職歴なし層では、正社員登用を前提とした契約社員採用もよしとする割合が更に増加。
いずれも安定志向の高まりを表す結果となった。

 

Re就活にアクセスしようと思う時

(3つまで選択)

POINT

自ら進んで検索行動におよぶアクティブな会員の割合が高い。
また、スカウトメール、新着企業情報、特に職歴なし層においては求人案内をまめにチェックしている求職者も多い様子。

「気になる」機能とエントリーについて

気になる登録からエントリーするきっかけは、希望にあてはまる求人内容であることや、応募歓迎やスカウトを受けることなど。
企業規模の大小はエントリーを躊躇する理由にさほど影響しない傾向。

気になる登録をした企業へエントリーするときは?

(2つまで選択)

気になる登録をした企業にエントリーしなかった理由は? 

(2つまで選択)

エントリーを躊躇するとき 

(2つまで選択)

POINT

気になる登録をした企業から応募歓迎やスカウトをもらうことは、エントリーを促進する大きな要因。逆に、エントリーを躊躇する主な理由は「仕事内容」「年収」 などの条件が合わないこと。企業規模は重視しない会員が大半であった。
必要な情報が掲載されていることも重要。母集団形成のために 情報開示は不可欠といえる。

 

面接について

労働条件に関わる質問は、面接では聞きにくいという回答が多数。
今後のキャリアや働き方を模索する求職者の目線を意識した求人原稿作りが重要。

本当は聞いておきたいが、面接で聞きにくいこと

(2つまで選択)

面接で聞かれて、上手く答えられなかった質問

(2つまで選択)

POINT

給与や年収、残業・休日などの条件については、求職者から面接で聞きにくいという回答が多数。また、職歴が浅い(ない)ため、志望理由や今後のキャリア形成について模索中の求職者が多い
上記がイメージしやすいよう求人原稿内で情報開示し、面接の際にも仕事で得られるやりがいや、目指せるキャリアビジョンについて丁寧に伝えることで、求職者の入社意思の形成にもつながると考えられる。

年収について

現在の年収と同水準、もしくはやや高い年収を希望年収とする回答が多数。
職歴の有無や就業経験年数によって、希望する年収に違いが見られるため募集したい層に合わせて、給与条件や原稿内の表記を柔軟に変更する必要あり

現在の年収

希望年収

POINT

現在の年収は、職歴あり層で300万円以下、職歴なし層で200万円以下の割合が多くを占めた。 希望年収の回答で多かったのは、職歴あり層で「301万円~400万円」、職歴なし層で「201万円~300万円」。また、職歴あり層の中でも職歴3年以上になると「401万円~500万円」を希望する割合が増加。
募集したい層にあわせて、給与条件や求人原稿での表記を柔軟に変更していく必要があるといえる

未経験の仕事について

職歴あり層で8割以上、職歴なし層で7割以上が“未経験の仕事にチャレンジしたい”と感じている。
しかし一方で、 6割以上が“未経験でも歓迎してもらえるか”を不安に思っている。

未経験の仕事にチャレンジしてみたいと思うか

(単一選択)

未経験の仕事に対して不安に思うこと

(2つまで選択)

POINT

「未経験の仕事にチャレンジしたい」と考える職歴あり層は80.9%、職歴なし層は74.7%と多くを占めた一方で、職歴あり層、なし層ともに6割以上が「未経験でも歓迎してもらえるか」を不安に思うと回答した。
また、「自分に合う仕事か」や、特に職歴なし層では「研修制度・教育制度」に対して不安を持っている。
仕事のやりがい、仕事内容・研修内容など具体的なイメージを持てることが応募への動機づけになる。

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